重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2021/05/18 00:02:59
今週末はオークスと平安Sの2重賞。平安Sは中京での開催。そーいや昨日のヴィクトリアMの発送前に小林アナがウマ娘ってワードをぶち込んできてちょっと笑ってもうたwグリーンチャンネルで見てたけど地上波はどうやったんやろ。JRA的には問題ないんかな。
【オークス】19年は締まった流れのミドルペース、17年は序盤ドスローから徐々にペースアップと年によって違うけど基本は中盤しっかり緩んでのラスト3~4F戦になる傾向が強い。とはいえ牝馬にとっては府中の2400はかなりタフやしほぼ全ての馬が距離経験もないから単純な瞬発力比べやなく、この条件をしっかり走り切れるスタミナが求められる。そのことは好走馬の血統を見ても明らかでサドラー、ヌレイエフ、デインヒルといった欧州のスタミナ型ノーザンダンサー系の血や去年はロベルト系のワンツーとダービーと比較すると重厚さが際立つ。
ソダシは血統的には言われてるほどマイルに特化した馬やとは思わんけど、締まったペースを先行するスピードや競馬の上手さを武器に勝ってきた馬やからね。逆に3F戦になったアルテミスSは内容的には1番平凡やし、後半要素を問われやすいこのレースでの裏付けは強くない。単純に能力で勝ち切る可能性はあるけど人気を考えれば本命の選択肢はないかな。アカイトリノムスメは1戦毎にパフォーマンスを上げてるし上位の存在やとは思う。ただ全兄たちはパワータイプが多く高速府中の決め手勝負が向いたタイプではないのがどうか。ユーバーレーベンは距離延長は良さそうやし前走である程度の決め手があるのがわかったのは良い。気になるのはローテの狂い。チューリップ賞を疝痛で回避してフラワーC出走、そこで賞金を加算できずにフローラS出走。その間馬体が減り続けてることを考えれば上積みがあるとは考えにくい。ファインルージュは千二で下ろしたことや母父ボストンハーバーということを考えれば距離延長がプラスに出るとは思いにくい。アールドヴィーヴルは言わずと知れたバレークイーン牝系でスタミナが求められるタフなレースは得意。桜花賞は流石に時計が速すぎた印象で舞台替わりはプラスに出そう。気になるのはやっぱり馬体の維持。追い切りはしっかりやれてるけど輸送もあるからね。ステラリアは千六以下では全敗、千八以上では2戦2勝、欧州色の強い母系や馬体面からも中距離馬で間違いない。スローからロンスパの流れがベストか。あとは前走ルメールが上手く乗りすぎた感はあるけどクールキャットも舞台は問題なさそう。最後にディープ×ストームキャットの府中血統エンスージアズム。
元々ここで友達に教えてもらったんですが、PC版がリリースになるのを待って始めました。
スマホゲームは長時間やると目がバキバキに疲れるんでw
今はナリタブライアンを育ててます( *´艸`)
コーヘイさんは「ウマ娘」プレイされているのですか?
小学低学年時からの競馬好き家人
無課金ながら、どっぷりはまっている模様ですw
私自身は1度アプリをDLしましたが
携帯画面でのプレイ 枯れ葉マーク世代は視覚的にきつく
早々にアンインストールしてしまいましたです(^^;