重賞展望
- カテゴリ：日記
- 2021/05/11 23:46:23
【京王杯SC】近年は重馬場になった１７年を除いて１分１９秒台の高速決着で前後半の３Fを比較すると後傾ラップ。高速馬場に対応するスピードは勿論、千四としては珍しくしっかりした末脚も求められるレース。そういうレースやからサンデー系の好走が目立つ。中でも母系にダンチヒやストームキャットといったスピードの血を取り入れてる構成が良さそう。
ラウダシオンはマイルでも好走実績はあるけど、スローの流れを先行したマイルCSで見せ場もなく惨敗したのは気になる。ひょっとしたらスプリンター色が強くなってるんかなと。溜めて斬れるようなタイプでもないし１番人気で本命にしたいとは思わんかな。タイセイビジョンはレースぶりからは千四はベストな印象。決め手もそれなりにあるタイプ。ただ血統的には欧州色が強く、時計は少しかかるくらいが合うかなと。あとは適当に何頭か。ラヴィングアンサーは去年も穴で期待してたけど惜しくも４着。ドスローで後ろから追い込んだように決め手はこの中でも目立つ存在。コース替わりで極端な内有利にならんかったら今年も買いたい。去年３着のグルーヴィットはスローの前残りではあったけど瞬発力勝負が得意なタイプでもないからね。ky年より流れが速くなるならレースはしやすくなるはず。あとは大箱コースの千四ベストなシャインガーネット、ドリームジャーニー×スピード血統のトゥラヴェスーラも適性的には悪くなさそう。
