Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん5/10

安曽兄「ところでお聞きしたいのですが鯨さん

  魔王ってそんなに簡単になれるんですか?溢れません?」
鯨「魔王を討伐しているし、行動も大体知っているのだろうね
  自分がその気になって精霊達も吊られてるんだろうな」
勇者「鯨さん黒いマントありませんか?怪しい仮面とか」
鯨「アフリカか南米から来たみたいな仮面ならあるぞ、
  まぁ魔王なら昔から自称が沢山居るから問題は無いw」
安曽兄「でも実際「魔王」ができる実力なんですよね・・・?」
鯨「考えたくは無いが(;´Д`)できるだろうな」
勇者「ふむ、角っぽい物は無いか?」金魚姫「ポイ?」
鯨「違うし!無いわい!。マントは黒っ・・・に近いので」
安曽兄「彼以外に魔王になる人も出てくるのでしょうか・・・?」
鯨「(亀山、ララ、安曽と見て)可能性はあるなw」
三人「おいコラ、元魔王!」安曽兄「やはり鯨さんも!?」
鯨「(;=ω=)破壊神任命なら条件付けで受けるだろうが
  正直喜んでやらなさそうなのは、これまでで解るだろ」
勇者「鯨さん、このマントちょっと茶色に近い。黒を・・・」
鯨「(´・ω・)自分で染めてください」勇者「・・・ハイ」
安曽兄「ゆうしゃさんも魔王となって何をするつもりなんですか?」
勇者「え!?・・・そりゃぁ暗雲かかった城に住んで高笑いを・・・」
安曽兄「(´・ω・)形から入る悪い典型ですね」





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