自分の感情と、上手く付き合う。
- カテゴリ:日記
- 2021/05/08 06:09:48
きっと、私は今、何も困っていない。
だから、前に進めないと思う。
このまま存在するだけでも、心地よく存在できる感じです。
毎日にこにこと、生きていくには自分の感情とうまく付き合っていきたい。
色々なドラマとか、数分の寸劇とかあるでしょう?
そういうものを見たときに、自分が家にいるときは、自分が見たものは自分が主人公とかになっているのだけど、
一歩外に出ると、配役が変わっていて、自分がこれだと思っていた配役ではなくて、
もっと、「えー」と思ってしまう配役だったことに気が付く。
例えば、私は「おばあちゃん」という役であるのだ。
年齢的にもしょうがないんだよね。
家の中にいれば、私よりも年上のおばあちゃんがいるので、配役的には、自分はおばあちゃんではない。
しかも自分の写真を見ながらドラマを見る人はいないので、取りあえず自己投影いしながらみるんでしょう?
どんな人も。
自分が見たドラマを忘れて、現実に出た時に生きている人は問題ないけど、
現実に与えられた場所で、ドラマと交差しちゃったときに、自分がもっと端っこの、おばあちゃんの役だったのかと、気が付いた時ほどショックなことはない。
自分は死んでいて、現実とドラマとは全く関係ない場所で働いているほうが、まだましだとおもう。
その方が新しい気持ちで生きていけるのだからね。
そんなこんなで、自分の感情をコントロールできなくなった。
自分はドラマ的には死んでいる状態で、普通に外に行って働けたら幸いじゃないかな?
子供の気持ちで生きていると(おばあちゃんのくせに)、うれしいときは100倍嬉しいけど、ショックな時はおなかが痛くなるほど、ショックを受けて、嫉妬します。
普通の大人の中で働いた方が、きっとつまらないとは思うけど、普通の安定感の中で働けそうだと思った。
私の言っていること、わかるひといる?
私は年齢高いのに、幼稚だってこと。
テレビとか、ドラマとか、動画とかしばらく見ないで、現実の世界に入って行った方が、ニュートラルな普通の感情で行けるのじゃないかな?
どうだろう?
それとも、もうそれほど困らないから、家の中にずっとこもった生活をした方が良いのかな・・・・
仕事のことは6月以降に考えたい。