猫のユーユー クプリーン短編選
- カテゴリ：日記
- 2021/04/27 18:43:04
タイトルに裏切られ、いきなり犬の話で始まる
ぐいぐい惹きつけられる
犬の言うとおりだと思う
続いて猫もゾウも登場する
素敵な人間も書かれているけど
やっぱりわたしはペンギンになりたい
ペンギンが無理ならば他の動物でもいい
人間以外の
ニュースで記者の質問をはぐらかすテクニックだけの
大人はもう見たくない お願いだからちゃんと
選挙に行ってこういう人を落としてほしい
この本の扉の言葉は
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もの憂い冬の日を
春に変えたくなったなら
クプリーンのふたつのページを
読んでごらん。
ひとつのページに冬があり
別のページに春がある。
「ありがとう、クプリーン」と
みんな心から言うだろう。
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ね？素敵でしょ
人間が動物に教わることが多いんだと思います
わたしはおばあさんになったら子供が自分の為に仕事を辞めて世話をするなんて
絶対イヤです 親から巣立った他の動物たちはそんなことしません
ニュースでムカついたのは、オリンピックに関することでした
全然質問に答えてないから
日本に限らず政治家は不明な、お金が多すぎます
もうキャッシュレス社会なんだから
全て電子マネーで支払えば詳細は出るので、そうすべきなのかも
そして電子マネー以外の出費に関しては一切、出さないようにすれば・・・
僕たち（犬）は満腹なら仲間に食べ物を分けてやるだろう、それなのに人間ときたら
1割の金持ちに9割の貧乏だったり、恨みや妬みで相手を殺すって話 これが冬だとしたら、
人間も子供のうちは動物が何をしたいのかわかってあげられる、自分が出来る最良のことを
金銭の授受なく与えることが出来る人もいるって話が春