「中国コロナの真相」
- カテゴリ:タウン
- 2021/04/25 00:24:34
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/04/25
集めた場所 | 個数 |
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ペット海浜公園 | 3 |
神社広場 | 4 |
キラキラは、これで充分だけどね。
ガチャ券交換にしかほぼ使わないので、これだけで課金しなくて済む。
P花を買わなければね・・・
この日記のタイトルだけど、
僕が取り立てて真相を知ってるわけでは当然ない。
宮崎紀秀氏の新潮新書のタイトルで、最近読んだ本の一冊。
宮崎紀秀氏は日本テレビの元報道局記者で、中国総局長まで務めた人。
ま、読売グループだから一定のフィルターがかかっているけど、
それなりの人脈を生かしてあった「真実」を記している。
朝日新聞が事実の一部には目をつぶって伝えるニュースよりも
まだマシってものに過ぎないけれど。
COVID19とか新型コロナとか中国におもねる呼称より、
武漢肺炎、中国コロナの方がスッキリする。
今、変異型とかしきりに連呼されているから
「新型コロナ」って言われても何がなんだか分からない。
その変異型にはイギリス型とかカリフォルニア型とかを、
平然と使っているのに、なぜ発生地の武漢コロナはいけないの?
発生地が定かじゃないとかと言う中国の陰謀に乗ることはないのに。
日本脳炎とかスペイン風邪、香港風邪は平気で使っているのに。
この本を読むと、改めて中国共産党専制国家の恐ろしさを痛感する。
毛沢東が蘇ったようなキンペイ皇帝はどこまで突き進むのだろうか。
コロナにしろ香港問題にしろ、真実を知らない国民が大半だろうけど、
真実を掴んだ国民の一部は息苦しく生きているに違いない。
何人もの中国人の知り合いがいるけれど、
今はおちおちメール交換もできない。
ウイグル族や蒙古族の教授からマスクを送ってもらったけど、
お礼も型どおりにしたくらいで、突っ込んだ話は絶対できない。
僕の綴る文の内容によっては、先方が窮地に陥る惧れもあるから。
オリンピック招致の段階からナント馬鹿なことを、
と言ったり書いたりしてたけど、とんだ貧乏くじを引いたもんだ。
開催するべきだの反対するだの、ワクチンがどうの、
とか吞気に言ってる日本はまだ幸せなのかもしれない。
とか何とか書いてるけど、
また緊急事態宣言だの、まん延防止強化・・だのが出されてしまった。
一方、中国はコロナに打ち克っただのと好き勝手にしてるのが
無性に腹立たしい。
東京五輪は中止で仕方ないけど、来年の北京五輪を開催したとしたら
さらに腹正しい。
思いがけない所に登場したもんだ!
ま、元気みたいでよかったけど。
知るとコワそうだ・・・