乳糖不耐性
- カテゴリ:日記
- 2021/04/17 20:21:32
私は高校くらいまでは牛乳を毎日1Lは飲むほど常飲していた
知り合いに何を食べるにもコーヒーが飲めると言う人がいるが、私の場合はそれが牛乳だったほど
寿司を食べるのも牛乳で問題がなかった
酒好きでビールは水のようなものという人がいるみたいだが、私の場合は牛乳が水の感覚だった
しかし二十代になって牛乳を飲まなくなったら牛乳を飲むとお腹を壊すようになった
牛乳には乳糖が含まれている
牛乳を温めると甘く感じるのはそのせいだ
しかし乳糖は大人になると分解できなくなることが多く、私の場合もそうであった
ずっと前に乳糖不耐性は少量の牛乳から初めて、徐々に摂取する量を増やせば克服できると聞いた
それを試してみて一時期はまた飲めるようになったのだが、しばらく飲まないと結局は戻ってしまった
プロテインを飲むときは牛乳のほうがいい
それで乳糖を分解してある加工乳のアカディをたまに買う
しかしその価格なら最近のプロテイン飲料が買えてしまうので、わざわざプロテインを割るために買う意味はなく味わうためだけだ
そして最近は加工乳でそのプロテイン飲料よりもタンパク質が多く安いものが出た
プレミルという商品なのだがまた乳糖不耐性を治すのもいいかと思い購入した
数日前に少し口に含む程度から初めてまだ一口飲むほどにも至ってない
味は低脂肪乳に多い味で脱脂粉乳の風味だろうか
これにプロテインを入れたら肝臓に悪いほどのタンパク質の量になりそうだ