Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん4/9

人面犬「旅のしおり(仮)が完成した!」

鯨「どれどれ?宿泊小屋完備。体内時計管理用腕時計配布。
  (´・ω・)妖精界と時差あるん?」
天「少しずつズレがあるらしい。迷子防止でもあるようだ」
鯨「へ~(つか天さんも来るんか)案内係一人常駐。
  至れり尽くせりだな。あっちに迷惑かからんようにしたいが」
天「亀山は物資調達目的らしいが種子などの持ち出しは禁止だからな」
亀山「(´・ω・`)。ミスリル鉱石で我慢しますよ」
鯨「(;´∀`)そうか~日本の問題だけじゃないんだな~。
  そういや妖怪は行っていいんだろうか?」
天「お前が行けるなら大丈夫だろ」
鯨「・・・ぁあ!オイラ、スライムだったわ!」
人面犬「忘れるものなんですか?それは」
鯨「最初は「スライムが完全生物やん?」って思ってたけど
  結局、手足は常に意識するから「人間っていい感じにできてるな~」
  って思うのよ。行動する時「人間ベース」だからな」
亀山「「早く人間になりた~い」ですかぁ?w」
鯨「(=ω=)その辺はどっちでもいい。死亡回避できるし」
人面犬「逞しいですね」天「図太いな」亀山「お似合いですよw」
鯨「(褒められたとしとこう)」三人「(プラス思考なんだろうなぁ)」
人面犬「この時妖精界に試練が待っていたとは知る由も無かったのです」





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