Nicotto Town



だから厚生労働省に問題があると言っている


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――「環境が与えられなかった」というのは、具体的には?

 「一番大きいのは組織の問題です。第1波のとき、厚生労働省のクラスター対策班で仕事をしていたのですが、そこで分析した結果が、政策的な判断を下す官邸に届くまでに、厚い壁のようなものが何枚もありました。科学的な知見を採り入れた政策判断と、官僚制システムがかみ合っていない」

 「当時の厚労大臣だった加藤勝信さんには毎日のように会って、かなり厳しいことも言わせてもらっていました。しかし、その後、官邸での会議に専門家の提言が直接出されるわけではないのです。厚労省内で調整して、ようやく事務次官や医系技官のトップの医務技監が官邸に伝える」

 ――著書「新型コロナからいのちを守れ!」を読むと、西浦さんたち専門家と厚労省や政府との間でかなり摩擦があったようです。

 

 「第1波のときは、いつも会議の前々日くらいから、『嵐』が起きていました。昨年3月19日の専門家会議の前には、それこそ怒号が飛び交うような状態でした。僕は重症者数のシミュレーションをして、このままだと病床が足りなくなるという試算を会議に出したのですが、厚労省側からは『混乱を招く』と大反対された。一方で、会議の直前になって、政府側から『こういう別の対策が入ります』と言ってくる。前日の夜に資料が回覧されるものもあり、専門家の意見を採り入れたり、変えたりできない状態でした」
://www.asahi.com/articles/ASP415R7WP3RUPQJ00G.html?oai=ASP4771JDP47UOHB01P&ref=yahoo
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現在も厚生労働省職員の動向が問題になっているけど、此の厚生労働省の問題はずっと昔からで更に省庁の縦割りと縄張り争いの酷さも酷い様だ。

色々書いていると解る様に此の国は野党と言うか反日寄生虫と寄生獣にボロボロにされていたんですよ。

だから「自分がアイヌだと言えばアイヌになって優遇措置が得られる」と言う様法律が平然と出来る科学的根拠も無視したエビデンスは勿論史実さえも無視した法律が作られるのです。

此れでアイヌが「民族」だと言ったら世界中の笑い物ですよ。
其れで奴らが何と「民族差別」と言って「もっとアイヌを勉強しろ」と言った時はひっくり返りましたよ。
もはや「民族の定義すらなく、勿論先住民族では無いと言うアニメすら利用する始末」其れまで「アイヌは『先住民族』」と言い張っていた人たちとの附合はどう折り合いをつけるんでしょうねぇ。

つまり日本と言う国がこういった奴らにボロボロに食い荒らさて滅茶苦茶にされていた事が今回のコロナ対応で解ったでしょう。

そして其れにマスコミが深くかかわっていたと言うか正に日本を破壊する中心的な役割を取っていたのです。

それらを担っていた奴らがまだ平然とテレビの画面に出て来るとおぞましい物を見せられる苦悩で嘔吐がする。




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