Nicotto Town



4/6 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/04/06
キラキラ
集めた場所 個数
自然広場 4
ゲーム広場 10

4択  「ブランド類


キラキラ  「自然広場釣り堀プール
     「ゲーム広場」 工事中の 左側

4択 海外旅行で買いたいお土産は? → ブランド類


ブランドに詳しくないもので・・・
雑貨楽しいよ!雑貨!!

お土産として人に渡すなら食べたらなくなるものが一番だと思うのだが「・・・・まずい・・」ものしかなかった場合は困るな。
両親がペルーに行った時は何もかもが不味く困ったらしい。
そんな両親が持って帰ってきたお土産は「現地の人が作った工芸品という名前の素朴な木の皮で作ったモビール」だった。
もらった時は「なにこれ」だったが、食卓にぶら下げてみるとなかなかに可愛く趣がある。
日本人とは違う感性で作られているので割と面白いものだ。
あとコッソリ「コカ」入りキャンディを持って帰ってきた。
コカ・コーラでおなじみコカはコカインの材料だ(今はコカはコカ・コーラに入っていないけどね)
ペルーでは高地なので農民が作業する時にコカの葉をかんでするとかの必需品で、飴などに入っているのが売っているらしい。
買ったわけではなく、現地案内の人が「高山病予防に」とくれたのをコッソリ持って帰ってきた。
ニオイをかいだらまずそうだったのでそのまま捨てた!

しかしブランド物をお土産にするとかいくらかかるんだ?
自分へのお土産か?
免税店があるので必要な化粧品などは買ったし友人から「お金出すから買ってきて」と頼まれもしたが。。。土産というよりは「買い出し」の気分だな。

しかし今では海外旅行など普通すぎて、ありがたみもそんなにない?
輸入ブランド品のお店は山程ある。
昔は高値の花だったのに、日本も豊かになったものだ(しみじみ)。

昔、父の海外赴任を見送りに空港に行ったことがよくあった。
その時、父は大勢の人に囲まれていたものだ。
・・・行き先の国に赴任している人の家族や社員の人に・・・。
何をしているかというと「○○社の△△といいます!向こうにいる□□にこれをもっていってもらいたいのです!」「★★といいます!向こうにいる旦那にこれを渡して欲しいのです!!」と、買い出しならぬ物輸送者となっていたのだった。
当時、国際便で荷物を運ぶなど無事つくのかどうかいつつくのかわからないレベル。
しかも父の行き先は共産国が多かった。地味に駐在者は少ないわ、旅行者なんて皆無だわ、共産国なんて物資が届くわけがない。
そんな中、数少ない「~~行き便」が出る日はその便にのる日本人を捕まえようと大勢の人がたむろっていたのだった。

今ではそんなことして荷物に危ないものを入れられたら?!とか思うが当時はとても牧歌的。
父は持ち込み可能制限ギリギリまで荷物を受け取っていた。
それは日本の食べ物だったり、社の資料だったり(おい。社外秘だろう。いいのか?!)大事なもので、到着空港にはその荷物の受け取り人が待っているという。
初めて行く国だったら、その先に行った人から注意点を聞いたり街まで送ってもらったり人脈つくりができたりというメリットも。
到着したのに相手がいなかったという事故(?)は1件もなく無事に荷物を手渡せたという。

そして、当然帰りの飛行機にも向こうの空港に「日本に帰る人!!これを持っていって欲しいのです!!」という人がいてまた制限ギリギリまで荷物を受け取るのだ。
とはいえ帰りは「家族に土産を」という人はおらず会社関連だが。

やはり「土産」は何であろうと、その本人がもってこないとね。
品物だけじゃ意味がないよなーと思うのだった。

アバター
2021/04/06 07:49
無事に帰るのが一番のお土産です。




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