疲れる病院
- カテゴリ：美容/健康
- 2021/04/01 23:46:17
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/04/01
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| ビーチ広場1 | 5 |
| おしゃべり広場 | 7 |
今日は年に一回の病院で缶詰めの日。
１．乳腺超音波（いわゆるエコーってやつ）
２．マンモグラフィー検査
３．Ｘ線単純骨密度検査
４．胸腹部骨盤造影ＣＴ
５．血液検査
今日は最終的にこの順番になった。
検査自体は２０分～３０分、血液検査は５分もあれば十分。
だけど待ち時間が長～～～い、その上手違いも多く発生する。
当初１０時半からＣＴでスタートのはずだった。
受付窓口に１０時に行ったら、同意書がないとダメと言われ、
外来受付に戻りその旨伝えると、「ああ、そうでしたね」って、
いきなり２０分も書類作成に費やし、出遅れ。
まだ書類作成途中で、館内放送が流れる。
「外来でお越しのうとうとさん、超音波室にお出でください」
ええ、超音波？ ＣＴは？
書類をもって受付窓口に戻ると、入力した受付嬢が、
「あら？ 超音波が入ってますね」
「はい、今ちょっと前に館内放送されたうとうとです」
「じゃあ、超音波先にしましょう。その後ＣＴなので終わったら、またこちらの窓口に来てください」
再度窓口に戻りＣＴの受付をして、部屋の前で待つこと１０分。
名前が呼ばれたので行ってみると、
「骨密度がまだですよね。どうしてＣＴを先にしたんですか？」
「さぁ？ 受付窓口でＣＴへと言われたので・・・」
「造影ＣＴだから骨密度を先にしなくちゃ！」
「？？？」（そういわれても・・・私が決めたんじゃないんだけど）
「私が一緒に行って説明します！」
で、めでたく骨密度→ＣＴとなった。
造影ＣＴって２０１６年の手術前の検査以来だったので忘れてたけど、
全身に暖かいものがあっという間に流れていくんだよね。
造影剤を入れるための針が太いんだ。
だから終わって針を抜いた後、包帯でぐるぐるっと巻いて、
「こっちの手で重いものを持たないでください。血が噴き出す人がいますから」
「この後、血液検査があるんですけどすぐに受けて大丈夫ですか？」
（血液検査って最初にグーして力入れるし、造影剤の影響ないの）
「大丈夫です！」というとどこかへ行ってしまった。
じゃあ最後の検査に行くか、既に１時間遅れだ。
お昼休みになっていたせいか、患者も看護師も少ない。
すぐに採血に案内された。
「あら？ 造影ＣＴされたんですね。終わったのは何時でした？」
「？、今終わって歩いてここまで来ただけで・・時間は・・」
「確認します。造影ＣＴの場合、検査結果に影響するので終了後３０分は採血できないんです」
（そうじゃないかと思ったんだ。『大丈夫！』じゃないじゃん）
で、３０分間一人きりの居残り。
そんなこんなで病院を出たのが午後３時。
薬局で最後の薬をもらって帰宅したら午後４時。
まっ、こんなもんさ。
次は６か月後。これからは１年に１回かと期待したのに残念でした＾＾；
