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きつねじゃんぷのちょっとタイ語


きつねじゃんぷのちょっとタイ語 スコータイ

 

スコータイ

Sukhothai

 

スコータイ王朝の王都の有った場所はピッサヌローク県の近隣の

スコータイ県です。

タイ族が建国した初めての王朝のスコータイ、タイの平野部中央に有る

小高い山の横に有りますね。

この辺りの道、今もミャンマーやラオス、カンボジア

との陸上路の途中にあります。

 

タイの歴史上の人物で大王と呼ばれる

スコータイ王朝の第3代の

รามคำแหง 

「ラームカムヘーン」です。

彼の業績を称える碑文碑文が有名です。

・タイ文字の基礎となる文字が作られた

・スコータイ王朝の温情主義的統治の様子

 

バンコク都内にあるスコータイに関する名前

・ホテル「The Sukhothai Bangkok

ラームカムヘーン通り

ラームカムヘーン大学


 

スコータイ

 

 

สุโขทัย

スコータイ 

スコータイ (地名)(県)、(王朝)

Sukhothai

เสือ so suea 虎の[s] ◌  ウッ

ไข่ kho khi 卵の[kh] ◌ オー

ทหาร tho thahan 兵士の[th] ◌ - アッ

ยักษ์ yo yak 夜叉(鬼)の[y]


スコータイ王朝時代

สมัยสุโขทัย

サマイ スコータイ

スコータイ王朝時代

 

สมัย

サマイ

時代 Age Period

เสือ so suea 虎の[s]

ม้า mo ma 馬の[m] ◌ - アッ

ยักษ์ yo yak 夜叉(鬼)の[y]


สุโขทัย

スコータイ

スコータイ (県)、(王朝)

Sukhothai


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アユタヤ王朝時代

สมัยอยุธยา

サマイ アユッタヤー

อยุธยา

アユッタヤー

アユタヤ Ayutthaya (地名)(県),(王朝)

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きつねじゃんぷのちょっとタイ語 アユタヤ

https://m.nicotto.jp/blog/detail?user_id=187621&aid=69932528

きつねじゃんぷのちょっとタイ語 乗客

https://m.nicotto.jp/blog/detail?user_id=187621&aid=69928942


きつねじゃんぷのちょっとタイ語 子音字

https://m.nicotto.jp/blog/detail?user_id=187621&aid=68490324


きつねじゃんぷのちょっとタイ語 母音

https://m.nicotto.jp/blog/detail?user_id=187621&aid=68494213

きつねじゃんぷのちょっとタイ語 声調

https://m.nicotto.jp/blog/detail?user_id=187621&aid=68503017

タイ文字の母音は子音の上下左右に4方向のどこかに付く

(日本の常識は捨て右側だけにして欲しいと思わないで)

タイ語には声調記号があります Google翻訳で発音を確認しよう


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2021/03/31 13:04
かすみそうさん、こんにちわ。

きつねじゃんぷのちょっとタイ語では
皆様の体験を基に記事を書くことも有りまして
今回のタイ語の冒頭の説明も一度コメントした物です。

そう、スコータイ王朝は1220年頃に誕生しました。
古代の都市国家群の中からクメール勢力を排除した
タイ族の初めての国がスコータイなのです。

スコータイ王朝第3代ラームカムヘン王の偉業

・タイ文字を考案 クメール文字を応用した
・宋胡録焼 中国から陶工を招いた
・上座部仏教 セイロンから取り入れる

中国の元朝のミャンマーのパガン王国への侵攻に対して
現在のタイに同時期に存在した北部のチェンマイを中心とした
อาณาจักรล้านนา ラーンナー王国 マンラーイ、
อาณาจักรพะเยา パヤオ王国 ガムムアン、
อาณาจักรสุโขทัย スコータイ王国 ラームカムヘーン
の3人の王は同盟し近隣国との対立を避け北側の安全を確保し
守りを固めたのです。外交面にも秀でた王なのですね。
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2021/03/31 09:45
おはようございます♪
先日、テレビでアユタヤ&スコータイの遺産の番組を見ました。
(もしかして、コメントしたかもしれません)

このブログで目にするタイ文字の基本は
このスコータイの王朝時代に作られたのですね。
ラームカムヘーン大王の偉大さに脱帽です。

検索してみると、ラームカムヘーン大王のお祭りの画像が出てきました。
タイに行く機会があれば、この辺りまで足を延ばしてみたいです。





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