英検準二級合格と後日談
- カテゴリ：勉強
- 2021/03/12 23:06:44
９日、英検準二級はなんとか合格できた。絶対に無理だって思ってたから、母親からラインが来るまでは絶望してた。「合格」って文字が見えた瞬間は叫びそうになった。もちろん学校にいたから理性で抑えてたけど。放課後に担任の先生に報告してみたところ、ものすごく喜んでくださった。ただ普通に「了解」って感じで終わると思ってたけど、あんなに褒められるとはね…。私自身もすごく嬉しかった。次の日に、去年の担任だった先生にも「おめでとう」って言われた。去年の借りを何倍にもして返したってことが伝わったのかもな。
そんで今日は部屋の掃除。ずっとかがんで作業してたから、ものすごく腰が痛くなってしまった。英検の時以上に痛い。
1月からずっと二か月間続いた大きな戦いがようやく終わって安心してる。寝不足で死にそうに何度もなった。1次が受かったときは、既に学年末テストを2週間前に控えた頃だった。テスト半ばまでの期間は、うんざりしすぎて一日中だらけてた日もあった。けど、英検当日である2月の最終日が近づくにつれて緊張感が増していった。英検2次の勉強が本格的にできるようになったのは、テストが終わった25日から。日数的にも余裕が全く無かったから、精神的にも疲れ果ててボロボロ。だけど、価値の高い級だからこそ、ものすごくお金かかってるし、それに教えてくれた人に感謝したいから、自分の命をかけて頑張った。本番12時間以内になって、ものすごく不安に思う気持ちを父親に相談した。「思いっきりぶつけてこい」って言ってくれて、すごく勇気付けられた。当日は完全に最終決戦モード。これが終わったら死んでもいいって思うぐらい必死だった。本番直前まで問題集を見続け、無になって挑んだ。面接官と戦ってた時の記憶はあんまり残ってない。まず言えるのは、ものすごく怖すぎて死にかけた。ふざけて言ってるのではなく、本当にそうだった。終わった後に見えたのは、雲一つ無い青い空。とても綺麗だった。家族全員で食べた寿司も、ものすごく美味しかった。
英検準2級、頑張って本当に良かった。精神的にもすごく成長できた。親や先生に認められるとすごく嬉しい。
アラフォー社会人で勉強嫌い、英語嫌いの私からすると羨ましい、尊敬ですね。
今この時期、いわゆる若い時期に身につけたことは一生の宝物だね。
最近は会社に入るとTOEICがひとつの目安になるから、それを考えても凄い事ですよ。
私も資格の勉強をしてますが難しいので挫折寸前です。でも、もう少し頑張ります。
みんな喜んでくれたんね＾＾
読んでて 皆さんの思いも背負って頑張ったのがすごく伝わって来ました
ほんま よかった
おつかれさまでした＾＾