Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん3/12

とある魔王城、多分今回のラスボス「シロク=ティクス」は呻く。

シロク「(;´Д`)残り2柱、もう1柱は単独で行ってしまった。
  どうにも「このままトントン拍子で全滅終了」の勢いを感じる。
  ササンドンが大魔王格を手にしなかったとは言え能力は同じ程
  運が悪かったかだけかもしれんが、確実に奴らは強い。
  鯨を倒せばワンチャンだが(;^ω^)スライムになるか?普通?
  スライム固有能力「致命傷以上不可」入手してるだろ!絶対!。
  夜冬は通信に絶対出んし・・・魔界に帰るかぁ・・・」
何処かで見た魔族「ん~?イケませんねぇ!魔王様ともあろう御方が!」
シロク「( ゚Д゚)つ「下級悪魔風情がいきなり入るなパーンチ!!」
魔族(男爵バフォブブブ)は山の向こうまで飛ばされたが帰ってきた。
男爵「突然失礼しました!男爵バフォブブブ華麗に帰還しましたっ!」
シロク「男爵位の割にタフだな。何か秘密でもあるのか?」
男爵「(*''▽'')はいっ!ほぼ根性論であります!」
シロク「(コケかけるが持ち直す)いい作戦でもあるのか?」
男爵「ありません!あっても人質を取るだけであります!」
シロク「(こいつ脳ミソ落としてきたのか?)人質策は夜冬がやった」
男爵「ぉおっと!これはバフォブブブ一生の不覚!HAHAHA!」
シロク「(;´Д`)」男爵「では我が魔力で全員下痢Pにしましょう!」
シロク「ラストに下痢ネタとか負け確実だろうが」男爵「HAHAHA!」
シロク「(・・・次で倒されてくんねーかなぁ・・・)」





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