回顧
- カテゴリ:日記
- 2021/03/07 19:41:37
オーシャンSのワイド、他もう1レース馬連獲ったけど今週はマイナスで終了。まぁ、そう毎週プラスにはならんわな。しっかり復習して次に繋げるようにします。
【弥生賞】ダノンザキッドはギアチェンジ力に優れたタイプではないから確かに負けるならこういうレースやろなぁと。ペースを考えれば悠長に構えすぎたし内有利の今の馬場ではコーナーで外回したロスも大きかったかな。東京向きか中山向きかとなると、コーナーでの手前の変え方に課題のある馬やし加速に時間がかかるから東京向き、って思いがちやけどダービーは強烈な瞬発力レースになることも多いからね。トニービンにデインヒルのパワーを足したタイプやからコースというより流れの方が大事なんちゃうかな。大阪杯よりは宝塚記念、ダービーよりはジャパンCってイメージ。伝わるかなw勝ったタイトルホルダーは毎回展開に恵まれての好走やから強いと思ったことはないねんけど、今回はこれまで以上に恵まれたなと。シュネルマイスターも最初のコーナーまでに2番手のインを取り切ったのが全て。まぁ、距離がギリギリの馬が番手なら積極的には行かんわな。残念やったのはタイムトゥヘヴンとテンバガーの2頭。京成杯は低レベル戦やったから高く評価したってわけでもないねんけど、ドスローで良さが出んかったんやからここはもっと積極的に乗ってくるかと思った。三浦とミルコはちょっと何がしたかったかわからんね。スローな展開自体は予想通りやったけどルメールが番手につけたことと先行勢の消極さは読み切れへんかった。レースとしてはもう騎手の序盤の意識だけで決まったような内容で本番に繋がるとは思いにくい。京成杯や共同通信杯もがっかりレースやったしこの世代はちょっとわからんようになってきた。
弥生賞は僕も1着2着無印で弁解のしようもない外し方なんですが、ここまで誰も動かず仕掛けずの凡戦になるとは思いませんでした。この世代の中距離重賞は数字の裏付けがないレースばっかりでクラシックの予想が難しいです。
皐月賞らしい締まった流れ+高速馬場(今年もそうなるかはわかりませんがw)に合う馬、今から探しとかな。
兄は自分史上の的中しやすい三大レースの一つの弥生賞が惨敗だったと嘆いておりましたw
タイトルホルダーは幹久さん推しでしたね。