Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん3/3

女王様っぽい人「お~っほっほっほっ!勇者は居るかしら!?」

鯨「俺ではありませんが、どなた?」D「特殊デリヘルが来てるぞ鯨」
女王様っぽい人「ワタクシは北野 夜冬!魔王の一人ですわ!
  今日はエレガントな決着方法を提示しに来たわ!感謝しなさい!」
鯨「前もそうでしたが聞いてやる筋合いは・・・」
夜冬「「梟さん」は預からせていただいてるわ~w」鯨「罠やんけ」
夜冬「この世界の人達に投票してもらうのよ~w
  「魔王の下に就くか」をね~半数以下なら負けで良いわ~んw!
  そして投票用紙は!この機器「デモニオン」で集計するわっ!」
鯨「(;@Д@)NGNGNGNGNGNGNG!!!
  投票用紙から機械までインチキで売田ジャンプする奴やんけ!」
夜冬「( ̄▽ ̄)答えは「はい」か「YES」か「参りました女王様」よ?
  彼女は無傷だから安心しなさいなw返答聞いたら返してあげるわw」
鯨「・・・天さんどうする?多分わんこが居るから手出しできんで?」
D「お前それって「見捨てる」って言ってるんだぞ?」
鯨「(;´Д`)あの機械が動いたら99.99%で魔界の物になる!
  それ引っ繰り返す話なんて用意もないのにできるはずがない!!」
天「機器の不正を訴え・・・どこかで聞いたな?」
勇者「困ってる人を見捨てるなんて!それでも勇者の付き人ですか!?」
鯨「なんとでも言え!誘拐されてアへ顔を録画される奴が悪いんじゃ!;;」
結論:結局、鯨さんは涙を流しながら「ワカリマシタ」と言いましたとさ。





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