ひろたかは「ヲタクの考えた最強の彼氏」
- カテゴリ:日記
- 2021/03/02 21:34:16
田舎って、商品券使おうと思えるような
「小規模店」が少なくてさあ。
結局、期限ギリッギリに本屋に駆け込んで
ヲタ恋10巻(特装版)(予約注文)
ダンジョン飯10巻
ダンジョン飯 ワールドガイド
乙嫁語り12巻
を買いました。豪遊。
ネット注文の本には商品券使えませんって
言われたらどうしようかと思った。
使えました。
結果、商品券はちゃんと使い切れたし、
買ったマンガはどれも最高だったし、大勝利。
ヲタ恋、尚光が決着したね。しちゃったねー。
恋愛ものは付き合う前の両片思い状態が
一番面白いと思っているので、ちょっと寂しい。
でもめでたい。
尚光お付き合い記念にコンビニケーキ食べました。
……下世話な話もしていい?
あんな現代の大学生とは思えないほどピュアな二人が
手をつなぐ以上のことするのがいつになるか
めちゃくちゃ心配。嘘。楽しみ。
大学生のうちは体の関係に至らなかったらどうしよう。
どうしようって何だ。
まあ連載中にキスくらいはするんじゃないですかね。
見せ場的に。
なお、特装版で買ったけども
DVDはまだ機会と勇気がなくて見てません。
なんかPCでDVD見られなくなっちゃったから
家でチャンネル権のあるとき(≒一人のとき)を
狙わないといけなくて。
ダンジョン飯はねー。佳境だねー!
どのエピソードがいいとか選べないくらい全部面白いんだけど、
なにより作者の九井さんの世界とか人間への観察眼が好き。
どの人物も生き物も本当に細やかに作られてる感じ。
資料集も面白かった!
細かい設定フェチにはたまらん。
好きなサブキャラがもりもり増えた。
書下ろしもたくさんで豪華だった―。
乙嫁語りもね、毎度のことながら最高でね。
行ったこともない中央アジアの空気を感じるんですよ。
森さんの人物描写も大好き。
あとあとがきがいつも楽しそうで良き。
好きなマンガの作者さまには楽しく生きていただきたいので。
楽しそうに見えるように描いてるんだとは思うけど。
まとめると、
わたし年々「世界や人間存在への視線」が愛情深い作品か、
あるいはいっそヲタ恋のように
萌えの「型」しかない作品しか読めなくなってるな!
って思いました。歳を取ったね。
歳を取ったと言えば、
前回前々回と比べて転職活動が難航しておるのです。
やっぱり30超えて社会人経験のないメンヘラってきついな。
別にこの世に何も残さずに死んだって、
死んだ3日後にはほとんど忘れ去られたってかまわない
と思ってはいるのですが、
生きている間くらいはかかわる人間、世界に対して
良き仕事を成したいとも考えているので
無為に生きて、社会に生きることを許されなくなって死ぬ、
のかもしれないというのは普通にきついです。
考えるだけで泣きそう。メンヘラなので。
しかしフルタイムには全然及ばない今の仕事ですら
ちょくちょくしんどくなってダウンしてるので
自己効用感は地の底を這う一方です。
何だったらやっていけるのか自分でもわからん。
そうそう、カメラね、まだ買ってないんですよ。
自慢するほどのことじゃないけど。
最初は普通に、
メルカリの翌月払いのこと考えて
3月になるのを待ってたんですけど、
スマホでもできることやってみよう!って思って
とりあえず今できる限りの工夫をして
アビー撮ってみたんですよ。
ドールには自然光ってすごいよく聞くので
縁側の床に這いつくばって、
背景に段ボール板立てて布を垂らして、
極力腕がぶれないように肘の下に固い箱を置いて、
窓の反対側にレフ板代わりの白画用紙置いて、
わたしにしては上出来の写真が撮れたんですよ。
なんか柔らかい雰囲気のアビーになった。
今待ち受けにしてる。
……で、満足しちゃった。
わたしの悪い癖というか、
一回ある程度の完成をしたら満足して飽きちゃって
それ以上を目指す気が失せちゃうのね。
で、なんで写真を撮りたいと思ったかを
もう一度考え直してみたんだけど、
自分のお人形たちが愛しくて、
いつでも見返せる画像が欲しかった。
できることならいつもスマホの中にいて欲しかった。
……となると、やっぱりiPhone欲しいなあ、と。
キャストは黄変が怖くて持ち出せないけど
データ化したうちの子を連れて歩きたい。
しかし今のスマホまだ使えるしなあ……。
もう新しくしないと、って嘘ついてまで
親に頭下げたくないなあ……。
って思ってたら、なんか最近
スマホの調子がちょっと悪くなってきた。
重すぎたりついったが急に終了したりしよる。
お前、まさか……わたしのために身を引こうと……?
なんて茶番をしつつ、様子を見ています。
まあ、5年目になっても壊れなかったら、
買い替えるかな……。