Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん2/26

梟からのメール「誘拐されちゃったけど、私は元気です(*^^)v

  追伸、わんこも元気です!」(写真付き、豪邸)
鯨「優しさに包まれてますがな、軟禁されとる感じやな」
天「どこの魔王か解らんのが気がかりだな」
鯨「亀山君は察知できんかったんか?ザル警備ですよ?」
亀山「一応探知はしてたけど、常に見てた訳じゃないのでね
  僕達は研究所だし、戦闘があればわんこ君も居ただろうし?」
拳闘士のような男「頼もう!」鯨「はい?どなたさん?」
拳闘士のような男「俺は魔王セッド!魔界の平和を守る男だ!
  「一人ずつストリートファイト方式で勝負だ!」!!」
鯨「・・・受けてやる筋合いは無いな、
  梟さんを誘拐したのがお前なら話は別だけど?」
魔王「俺はそんな卑怯な事はしない!「正々堂々勝負だ!」」
安曽兄「!鯨さん!これが彼のスタイルのようです!
  見てください!あの「キャラ選択画面」を!」
空中に格闘ゲームの選択シーンを思わせる画面が浮かんでいた!。
鯨「( ゚Д゚)格ゲーしろってか?マズイな、こっちはルール解らん」
みき「行こうか?速さなら自信あるし。スペアは居るし」
鯨「ん~?まず安曽兄行ってみるか?選択画面中は休憩できるし」
みき「おやおやw嫌われたもんだねぇ」
鯨「(;・∀・)みきさんは手加減できないじゃん?」亀山「それな」





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