Nicotto Town



2/22 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/02/22
キラキラ
集めた場所 個数
ゲーム広場 4
ペット海浜公園 3

4択  「コロッケ


キラキラ ゲーム広場」 工事中 板 中央
     「ペット海浜公園」 左端 自販機

4択 イチオシのものまねタレントは? → コロッケ

4択の中でコロッケしか知らなかった!

モノマネというのは他人の特徴’多くは欠点)を強調することによってお客さんの笑いを誘うものだ。
笑わしているのは目の前の芸人だが、笑われているのはそこにはいない有名人という状態。
なんだかなーーーと思っていたのだが、モノマネをよくするラジオのアナウンサーが「モノマネはリスペクト!」と言っていた。
バカにするつもりでやると絶対にそれが表にでて嫌な感じになるらしい。
モノマネで秘伝(?)を伝授してくれた清水ミチコからの薫陶らしい。
ナルホド、と思いつつもホントに?という気持ちも混ざる不思議な感覚になったのだった。

モノマネは特徴を更に強調して行われることが多い。
なので一瞬聞いた時は「似ている」と思ってもその後「・・んーーーでも過剰」となるのが普通だ。だから本物とモノマネの間にはかなり差があると思っていた。

ある日、そのアナウンサーのところに本物がやってきた。
本物の目の前でモノマネをするというのはなかなかきついらしい(そりゃそうだ)。
ラジオなので顔付きなどは関係なく、ただひたすら口調と声だけの真似だ。
そこで、番組の他のスタッフが本物と真似をしているアナウンサーに質問していく、順番はその都度任意に、ということをしはじめた。
最初の1問2問は簡単に本物と真似の区別がついた。
なのに後ろにいくに従って、どんどん二人の区別がつかなくなっていったのだ。
なんでだ?
本物を目の前に真似がどんどん本物に近づいていくのか?!
真似をして誇張していた部分が削ぎ取られていってるのか?!
それとも最初緊張していた真似をしているアナウンサーが徐々にもうヤケクソになって緊張をなくしていったからなのか?

最後の方はもう二人の区別はつかなかった。
ものまねって偉大だ、、、とその時に思ったのだった。

相手の口調だけではなく喋る内容なども、相手の喋りそうなことやその間合い、思考に要する言葉などを知っておかなければならないのか。
モノマネはリスペクトなしではできないことだった。

その日、一番混乱に陥ったのはその本物が喋ったことを記録しなくてはいけない記者達だったという。
ラジオのスタジオに入るわけにもいかず、別室でラジオ音声を聞いていたのだが、「どっちが喋ってるかわからねぇじゃねぇええか!」と文句タラタラだったという。
本物は安倍晋三という当時の首相で質問内容は政策のことだったのだから、番記者の皆様はお疲れ様だ。
近くで本物の喋る話を聞いている人たちですらわからなかったのだから、その日のモノマネ芸は大成功だったのだろう。

アバター
2021/02/22 08:23
安倍さんの総理時代、長かったねえ。
話し方にも特徴あったもんね。
舌足らずだとちょっと幼い感じがして、能力的に大丈夫か?と思われるけど
長い間首相を務められる位だから、そうでもなかったんだろうね。
まだ私、菅首相の総理大臣、違和感あるもん。
お笑い芸人の安倍さんの物まね、未だにうちで真似されてるよ~。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.