Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん2/1

座敷童「お邪魔します~。ああ鯨さん良い所に!」

鯨「?どうかしましたか?妖怪ショタ食いとか出ました?」
座敷童「やめてください、同人誌内だけにしてください。
  実は最近アマビエとして見られてる節があるのです
  昨日も川沿いを散歩していたら老人に拝まれましてね?
  いや、どうしたものかと相談したくて」
鯨「ふむ、あっちは足が魚だし髪も長いのに。恐るべしコ□ナの脅威?
  アマビエも元々しっかりした原典が無い奴ですし
  座敷童さん頭の皿を髪で隠す時ありません?」
座敷童「太陽に反射して眩しいと言われまして・・・」
鯨「「河童」成分が薄らいだ上でのこのコ□ナ禍、
  仕方ないのかもしれませんね。嫌ならきゅうり常備しましょう」
座敷童「いやぁ手元にあると食べちゃうんですよねw」
鯨「(座敷童さん服着てるから甲羅も見えない時あるしなぁ
  「脱げ!」とも言えんし、どうしたものか・・・)
  語尾に「カッパ」と付けましょうか?」
座敷童「途方もなく安直ですね」
鯨「じゃ皿に保湿ジェル的な物塗って反射を弱めましょう」
座敷童「アレルギーとか出ますかねぇ?」
鯨「(;^ω^)流石にそれは知らん」
結果、子供用クリームで何とかなったそうです。めでたしめでたし。





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