1/23 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/01/23 07:03:15
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/01/23
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ニコット山 | 4 |
ショップ広場 | 4 |
4択 「友近」
キラキラ 「ニコット山」 左の道の突き当りあたり
「ショップ広場」 ファッションショップ
4択 好きな女性ピン芸人は誰? → 友近
友近・・・ともちか・・さん?
ピン芸人。一人で活動する芸人だが、もともと一人でやる落語や奇術師などはピン芸人とは言われない為に漫才やお笑いなどの2人~3人でやることが多い芸を一人でするイメージで使われる。
ピン芸人のピンってなんだ?と思ったらサイコロやカルタの「1」を指す言葉なわけだが、そもそもポルトガル語の「pinta」(点)に由来しているらしい。
16世紀にポルトガルから伝わった現在のトランプに近いカルタをきっかけに日本中に広がり「1=pin=一番いいもの」という認識がつき「ピンからキリまで」という言葉も生まれたようだ。
日本とポルトガルとの付き合いは1543年種子島にポルトガル商人が漂着した時から始まる。
商人がいきなり日本人を奴隷貿易したり、その奴隷貿易にキリシタン大名が加担したり(日本人を奴隷として渡す代わりに火薬貰ったりした)したがキリスト教が秀吉によって禁止された後も貿易は自由が保障されていた為に様々なものが入ってきて日本に溶け込んでいった。
ピンのように言葉に残るものもあれば、南蛮菓子として形を残しているものもある。有名なカステラもだが金平糖やカルメ焼きビスケット、ボーロ、鶏卵素麺(素麺じゃないよ!お菓子だよ!)、果物の砂糖漬けなどすでにもう「和菓子」に分類されているほど日本に馴染んでいる。服についているボタンも語源をポルトガル語のbotãoに遡れるという説が有力らしい。
このように日本にポルトガルは最初に接したヨーロッパとして残っているのだが日頃ポルトガルを意識することはあまりないなぁ。
交易もかなりほそぼそとしているだけだ。天然コルクだけは日本で高いシェアを誇っている。
今の日本でポルトガルといえば、ブラジル人の使うブラジルポルトガル語ぐらい?労働者として来日したブラジル人やサッカー関係でもブラジルポルトガル語を聞く機会は多いようだ。さっぱりわからんけどね!!
でももう意識しないほどの日常に潜んでいると思えばちょっとは親しい気持ちを持つことができる?
私はあまりだった^^
でもカステラの美味しさはどうもありがとう!!!とお礼をいっておく!
1600年ころ、ポルトガル人によってつくられた。
その時代に使われていた日本語が分かるので、国語学をやった人は、一度はお目にかかるもの。
ローマ字みたいに、日本語の音を書き留めて、ポルトガル語で意味が書かれているの。
さ行がXを使って書かれていたのを覚えてる。
「し」が「Xi」とかね。
覚えているのはそれだけか~いって、自分に突っ込み~。
ポルトガルは、街や人、食べ物が素朴で安全らしい。
先生一人で行って、料理を教わって向こうの素敵な鍋を買って帰ってくるw
オレもいつか行ってみたいなあ
そそブラジル人はポルトガル語なので、ブラジル人が多い鹿島のサポとしては、オブリガード(ありがとう)ぐらいは知っているのだ。
友近は芸も面白いけど歌もめっちゃうまいんだ
四択の他の芸人が消えつつある中生き残ってるのはそういうとこなんだろうね