1/19 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/01/19 03:54:23
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/01/19
集めた場所 | 個数 |
---|---|
神社広場 | 4 |
自然広場 | 5 |
4択 「フランス料理」
キラキラ 「神社広場」 御手水 場
「自然広場」 花壇のところの 右上 角
4択 機内食、何が食べたい? → フランス料理
フランス料理といわれて、パッと思いつく料理・・・・フ・・フランスパン?
料理じゃねぇええ!
確かシュークリームはフランス菓子のはずだ!
シュー・ア・ラ・クレームという正式名称は知っている。
シューとはフランス語でキャベツやハクサイなどの丸っこい植物の総称だが、シュー・ア・ラ・クレームに使われている「シュー」はキャベツのことらしい。
丸く絞り出した形がキャベツっぽいからだそうだ。
日本のメロンパンのようなものだろうが、お菓子なんだからもうちょい甘くしてもいい名前つけてくれぇ。
昔、白鳥型のシュークリームを売っていたが最近はあまりみた記憶がない。
その代わりプチシューをいくつか使ったケーキなどをよく見えるようになったが、シンプルなシュークリームも健在だ。
シュークリームの由来は諸説あるが、1553年にメディチ家のカトリーヌがフランス王アンリ2世に輿入れした時にお抱え菓子職人によってフランスに伝わったとされている。
その時点では乳房を意味する「ププラン」の名前で呼ばれていたが1760年、ジャン・アヴィスという菓子職人によって完成されたとされている。
ジャン・アヴィスという菓子職人は当時の超有名店で名声を持っていた人ということはわかっているのだが、詳しいことはわかっていない。マドレーヌの生みの親という話もあるが、よくわからないというのが本当のところだ。
1814年にパリで始まったウィーン会議の出席者に食事を作り、後のヨーロッパの上流階級の食事が一新される原因となったシェフ、マリー=アントワーヌ(アントナン)・カレームが大絶賛していたパティシエだというのが彼の著作の中に見られる。
メディチ家のカトリーヌがフランスにもたらしたというのならイタリアでもシュークリームの原型となるものがある、ということだよね?
ではイタリアではどんな形になっているのか、と見てみる。
イタリアでのシュークリームは「ビニエ」といわれる。
シュークリームより小さく、その生地はかなりしっかりしたもので指でつついてもコツコツ音がするぐらいだそうだ。
お店によるのだろうが砕いた木の実が入っている生地もあって、美味しそうだぁ~~。
とはいえ、ヨーロッパは独自発展より他国のものが入りやすくどこまでイタリアで独自発展したのかわからない。
ウィーン会議で大評判になった料理を作ったアントナン・カレームは、その後イギリスやロシアの王室の調理場に招かれて勤務している。
日本は島国だから「独自発展」しやすい素地があるのだがヨーロッパは互いに仲がわっるいくせに結構文化は行き来しているようだ。
シュークリームはイギリスではシューパフとなる。
が。
何故か甘いお菓子が多々あるイギリス菓子の中でシューパフは甘くない生地に甘くないクリームが入ってるとか・・・・・。
意味わからん!!!
大嫌いなフランスの菓子などまずくしてやる!!ってことか??
売れないよ!誰も喜ばないよ!!
独自発展、実はヨーロッパでもあるのかもしれない。
発想がそのへんで停止(笑)。
もうずっと行ってないけど、牛ほほ肉のワイン煮込みがおいしいお店があったな。
甲府に鹿島アントラーズが来た時には、そのお店でご飯食べてスタジアムに行くと、道順的にちょうどいいのだ。
そのためにはまず、甲府がJ1に上がらないとな~。