?何を?パート3-3
- カテゴリ:自作小説
- 2021/01/17 21:47:33
〇ビに、門をくぐられてしまったSUPエージェントの二人・・・?
門通過後の様子であ~る。
SUPエージェント1:よお~相棒・・・この後、俺たちはどうなるんだ?
SUPエージェント2:門番としては失格だ。ここにいても、社長にどやされる。
SUPエージェント1:今回のは仕方ないだろ?あれは、この世界のものじゃーないぜ?
SUPエージェント2:ああ、分かっている。相手は情報通だったようだ。神等(シンラ)の技術を結集したとしても、この世界のもの以外とあっては、なんの効果も無い。派手に相手を照らして、輝かせるだけだ。
SUPエージェント1:あんたが作ったんだろ?
SUPエージェント2:ん?派手なの好きだろ?相棒。
SUPエージェント1:おおっと!俺の為に作ったのか?
SUPエージェント2:楽したいだろ?
SUPエージェント1:でも社長にどやされるのは嫌だぞ!っと!
SUPエージェント2:逃げるか?
SUPエージェント1:ここにいてもなー・・・俺たちの失格の原因を抹消しないと、いつもの二人になれないだろ?相棒。
SUPエージェント2:追うか?それとも、俺たちも、超波動シンクロナイザーくらってみるか?
SUPエージェント1:超波動・・・おおおおおおおお俺はー遠慮しておくぞ!っと!
SUPエージェント2:くらってみるのも気持ちいいものだぜ。相棒。
SUPエージェント1:ああ?あんたくらったことあるのか?
SUPエージェント2:ユアマイサンシャイン!ビーチで日光浴しているのと同じだ。
SUPエージェント1:なんだそれ?ただの日焼け促進機だったとか言わないよな?
SUPエージェント2:神等(シンラ)の技術を結集したものが、日焼け用だったらお笑いだ。ただ、この世界のものじゃないから抹消されなかっただけだ。
SUPエージェント1:おおっと!良く装置の餌食になる気になったな、赤毛のアンちゃんも驚く男がここにいたぞ!っと!
SUPエージェント2:??・・・俺は・・ホモじゃな~い!
SUPエージェント1:ホモだろ?
SUPエージェント2:いや違う。
SUPエージェント1:いいや!ホモだ!
SUPエージェント2:今度から、赤毛のアンちゃんと一緒に組むとしよう。
SUPエージェント1:相棒、おかしすぎるぜ。良く、自分から赤毛のアンちゃんとなんて言えたな?
SUPエージェント2:ふん!冗談だ。
SUPエージェント1:冗談?冗談にしては、お顔が真っ赤になって言ってたぜ?照屋さん!
SUPエージェント2:ふん!俺は、追って門をくぐる。
SUPエージェント1:いきなりおおっと!
SUPエージェント2:おめえをなんとかしないとな。
SUPエージェント1:じゃー行くか!
SUPエージェント2:次回からは、赤毛のアンちゃんと一緒だぞ!っと!
SUPエージェント1:その言い方、俺のセリフだぞ!っと!
かくして、門番失格となってしまった?SUPエージェントの二人は?通過されてしまった〇ビを?追って、汚名挽回へと裏世界へ行ったのであった。そして、〇ビは?と言うと?次期ドS店長が言っていたぼうぼうのお鬚っ面をするため、ニコタアイテム?サンタの金の髭?を付けて、それはお口の位置が分からないくらいのお鬚を装着して、ハローワークと言う場所を探し歩いていたのであった。