?何を?パート3-2
- カテゴリ:自作小説
- 2021/01/15 22:48:28
裏世界への門突破が始まる・・・笑モス国で、もっとも強いとされるモンスターギガント〇4体を盾にさせたとしても、数秒しかもたないその門とは?そしてその門で門番をしているのは何なのか???それらが今、明らかとなるのであ~る。
????:PC1(ワン)こちら異常なし。このまま監視体制レベレ4のまま待機続行。神等(シンラ)モード1から120番までアップデータ実行にて、起動レベレ再開まで、低にて交替の許可を申請中。
????:PCマスター申請を受理。PC1(ワン)からPC2(ツー)へ、動力配分70%から100%へ移行。フル出力にて、PC2(ツー)起動開始。
????:PC2(ツー)監視体制レベレ3から4にて待機。PC1(ワン)よりデータ受信完了。異常なし。
????:なぁ~相棒。これ・・楽できるのか?
????:神等(シンラ)の技術を結集した・・・
????:あんたが作ったのか?
????:性能はともかく・・・楽だ。
????:おお~と!
????:好きだろ?相棒・・・
????:今日は残業なしだぞ!っと!
SUPエージェント?によって、裏世界への門は厳重に監視されているようだ???
????:PC2(ツー)、監視体制レベル4から10へ設定。不審な物体が接近中。警戒モード発動。ウイーーーン!ドンシャン!!
SUPエージェント1:おい相棒!警戒モードが発動してるぜ・・・何者かがここへ向かってきているようだな。大丈夫なのか?
SUPエージェント2:神等(シンラ)の技術を結集した。不測の事態は無い。
SUPエージェント1:それまたおお~っと!赤毛のアンちゃんがおまちかねだぞ!っと!
SUPエージェント2:相棒、それは言うな。
SUPエージェント1:あいよ。言葉の選択を誤っちまったぞ!っと!・・・
次期ドS店長?:〇ビ!我々のモンスターがあの!超波動シンクロナイザーの盾になっている間に、お前は門まで突っ走れ!モンスターが消えて無くなる前に、あの門の前まで行けば、門を開けるキーブレードの持ち主が、門を開けてくれるはずだ!カチャっとな。以前より能力が上がっているかもしれん。くれぐれも!っといってもこればかりはこの私でも、お前が無事に門をくぐることを、今、ここで見守ってやることしかできん!では!準備はいいか!
〇ビ?:やってみせます!
次期ドS店長?:頼んだぞ!よし!作戦を開始する!
SUPエージェント2:どんなやつでも、この世界のものであれば、超波動シンクロナイザーの前では、データ化され、抹消されてしまうのだ。無駄なあがきだ。
SUPエージェント1:相棒、なんか怖えーぞ?
SUPエージェント2:俺たちは、SUPエージェントだからな。
SUPエージェント1:とんでもねー相棒と組んじまったぞ!っと!・・・
次期ドS店長?:よし!モンスター前へ!
ドスン!ドスン!ドスン!
超波動シンクロナイザー?:ヒュウーーーン!ピカーー!キラキラキラキラキラキラーキルキルキルキル
次期ドS店長?:今だ!〇ビ!走れ!!
〇ビ?は、無我夢中に門へ向かって突進した!
SUPエージェント2:んん?モンスターを盾にする作戦、見事だと言いたいが、はたしてアップデータされたシンクロナイザーから逃れられるかな?
SUPエージェント1:今のあんた・・マジで怖えーぞ、相棒・・・
はっはっはっはっはっはっは!とにかく走る〇ビ!
そして、シンクロナイザーは〇ビにも反応して超波動を照射!
SUPエージェント2:終わりだ。
SUPエージェント1:もう?
SUPエージェント2:間違いなく・・終わりだ。
SUPエージェント1:楽だぞ!っと!
と?言っているその時!〇ビ?は?巾着から黒い衣装を取り出しながら走り続け、それを被った。
次期ドS店長?:なんだあれは!??????
SUPエージェント2:んん?あれは・・・王様・・・
SUPエージェント1:相棒、ヤバイ時ってあるのか?
SUPエージェント2:神等(シンラ)の技術を結集した・・・ヤバイ・・・
SUPエージェント1:あ~あ、門までたどり着いちまったなー・・・
SUPエージェント2:見事だ。あの姿は抹消されない。
SUPエージェント1:この始末は、どうとったらいい・・・
SUPエージェント2:赤毛のアンちゃんって、俺に言ってもいいぜ。相棒。
SUPエージェント1:これはマジでヤバかったぞ!っと!
次期ドS店長?:やったぞ!成功した!
??:よ~し!僕のキーブレードで、この門を開けるよ!って?君?王様なの?
〇ビ?:〇〇!グー〇〇〇ーたちが門の向こうで待っているんだ!早く行かないとならないんだよ!(王様のお声で言う〇ビ?)
??:じゃーまかせて!
門は開き、〇ビ?は?裏世界へと入っていったのであった。