明けました
- カテゴリ:日記
- 2021/01/04 08:42:58
明けてもう4日。
あっという間に駆け抜けていった三ヶ日。
はやかった〜。
今年はいつになく
箱根駅伝をみてしまいました。
ラストの駒大の追い上げは凄かった。
優勝した大学、区間新記録を出した選手、
思うような結果がだせなかった選手。
出場者全員にそれぞれの思いがあるのよね、
否、関係者全員にいろんな思いがあるんだよね〜
なんて改めて思ったのでした。
ネットには
沿道で応援する人たちを非難するコメントで溢れてたけど
3密、わかってるのかしら?
長くても30分
マスクをして
沿道に立って応援しているだけの人が
ほとんどのはずなのに。。。
高齢者がどうだの、
カメラに向かって手を降るのがどうだの、って
そんなのばっかり。
極端に恐れる人は
なぜ恐れるのかを分析しているんだろうか?
重症化リスクは低い。
もし罹患して重症化した場合は、
他の病気と同じで
治療に専念して完治を目指すだけだから
重症化したことを考えるのはあまり意味がない。
既往症がある人はこれだけがリスクではないから
いまさら必要以上に恐れる必要もない。
インフルが流行すれば相応の注意をするでしょう。
あとは、
自分が罹患した事実を周囲に知られることによって
被る非難や迷惑に対する恐れ
がほとんどの恐れの要因かと。
それはウィルスの存在そのものに対する恐れとは
まったく異なるものなのに、
いっしょくたにしている気がするわ〜。
指定感染症を2類から外すだけで
解決することはかなりあると思うのに
さらに1年延長とか、ありえないな。
倒産する病院がいっぱい出るかもしれない。
従来の病気を診てくれる病院がなくなれば
持病や救急でなくなる人も増えるかもしれない。
なんのための、誰のための医療なのか。
だれがこれで得をするのか、って
誰の特にもならないなら
かえって始末が悪いかもね。
かれこれ10ヶ月近く経っても
根本的な医療体制が整わないままなのは
covit19以前の問題であって
こういったことが起きると
そもそも脆弱な部分が浮き上がる。
その脆弱性を改善しない限り、
必ずいつでも同じことが起こりうる、という意味でも
根本的な医療体制をいますぐ構築する必要があって、
それを担うのが政府、自治体の役目だよね。
そう思うと
あっという間に感染症専門病院を建てた中国は
政治力ありまくりだね。
あ〜、
年明けから頭痛くなること考えちゃった。。
能天気上等、で参りたいものです。