息子の寝室を一階に移そう…
- カテゴリ：日記
- 2020/12/29 12:10:51
息子の怪我の程度は両膝と右頬の打撲（＆擦り傷）です。
左膝の方が青痣あざが目立つのでシップを貼っています。
左膝は本人が痛くないと言うので処置せず。
右の頬は腫れていて、歯を磨く時に歯ブラシを入れると痛いそうです。
内側にも腫れがあるのかな。
歯ブラシをしていても出血はないですが、打った時に歯と内側の頬が当たり
内出血しているのか？
見えないので内側の様子はわかりませんが、食事は出来ています。
今朝、何があったかと言うと、いつものように起きてから
階段手前のトイレに入り、その後、階段を下りて…3段目辺りで
「ひぃ～」と声が出て前のめりに倒れました。
息子の後ろを歩く時は必ず左手でズボンのウエスト部分をがっちりと掴み
右手で脇の下の洋服を握り、発作で瞬時に力が抜けた時に
引っ張り上げられるようにしています。
常に力と気は抜かず…です。
ですが階段では右手は手すりをがっちり掴んでいるので
息子と繋がっているのは左手のみ。
ウエストの位置を持つだけでは、今日のような脱力型の発作を
階段で起こした場合、無傷で…という事は不可能に近い事がわかりました。
（前回、奇跡的に無傷だったのは、上半身のシャツも掴んでいたから
ギリギリセーフだったと思われます）
身長１７４ｃｍの息子。
脚は長めとはいえ、やはり上半身の方が長いです。
だからウエスト部分を持って引っ張り上げると、脱力している体は
顔の方から階段に向かって落ちていきました。
私が持っていた部分が、もっと上部なら何とかなったのかもしれません。
（でも、それだと首が絞まる可能性が…）
前回、同じように階段で発作を起こした時に
「寝室は二階じゃないとダメなのでしょうか？」
というようなメッセージをニコ友さんからいただいたんですよね。
そう出来れば…と思ったんです。
でも、間取りやベッドを2つ並べるのは難しそうだといった事など
他にも理由はありますが、現状を変えずにきてしまいました。
その一方で気の休まる事がない毎日だから、少しでも楽になる方法って
ないのかな…。
そんな事も思ったり。
そして今朝の発作。
『もう…限界だ』と思いました。
本当はあと5年、何とかがんばろうと思ってたんです。
来年の3月で60歳になる主人が
「社長が『俺もあと5年がんばるから、お前もあと5年がんばってくれ』
と言うから、俺も今の職場で65まで働くよ…」
と言ってくれています。
だから現役で働いているうちは息子の事は今まで通り私が主体で
主人が主体になる事がないようにしよう。
そう考えていました。
でもね…。
正直、息子との体格差や自分の体力的な衰えが顕著な事を考えると
5年は長いよ…。
これが本心。
いつか絶対に二人とも怪我をするって思いながら生活していました。
色々と工夫して生活していても多少の怪我は今後もあると思うんです。
もう、これは仕方がない。
ただ、致命的な怪我だけは回避したい。
その為の一歩が寝室移動です。
本当は平屋の家に建て替えて、家の中でも車いすで移動が出来て
入浴も機械浴が出来てって想像はするんですが、現実に移すのは難しい…。
だから出来るところから。
今夜から息子を下の部屋で寝かせたいので、自分用のベッドかマットレスで
何か良い物はないか、主人が探しに出かけています。
今まで使っていた主人のベッドを息子が使い、隣に主人のベッドか
マットレスを敷いて寝る事を想定しています。
元々は主人の母の部屋で、増築して作った為、それほど広くないんですが
部屋の中にトイレを付けたので、夜中にトイレに行く場合など
使い勝手は良いと思います。
息子の安全を守ってやれるのは、やっぱり親しかいないので
時々心が折れそうになりながらも、やっていくしかないんだな。
年の瀬に改めて思いました。
何が原因なんでしょうね。
今日の状態の悪さの原因は陽気？（気圧？）
いつも原因探しのような事をします。
したところで仕方がないのかもしれませんが、発作の予想というか
多くなるかもしれないという見当がついた方が、対応するのに
心構えが出来るというか…。
でも、そんな気持ちをあざ笑うかのように発作は手を変え品を変え
襲ってくるんですよね…。
うっかり「最近は落ち着いている」といった途端に
大きな発作が起きて…。
といった、てんかんあるあるが存在するようです＞＜
甘え上手な人が羨ましいと思ってしまいます＾＾；
下手なんですよね…。
言えばやってくれるのは分かっているので、余計に負担かけたくない
なんて…矛盾な事いってますよね、本当に私は。
一緒に部屋で寝ているので、息子が起き出せば主人がリビングに連れて行き
巻き爪の処置のテープを施しの仕方を、息子に「こうするの？」と聞きながら
やってくれてました。
それだけでも本当に楽！
すぐに朝ごはんの支度に取り掛かれる…。
夢のようです（オーバーでなくて＾＾；）。
たみこさんの言う通りですね。
どうもありがとう…。
時期柄、旦那さんが忙しくなる時はしのみぃさんが、
しのみぃさんが大変な時は旦那さんが。
一緒に寝る人を時々変えたっていいじゃない♪
来年は1人で頑張り過ぎないように、余裕をもって頑張って！？ね^^
ありがとうございます。
病気の後遺症で137ｃｍで身長が止まってしまうんじゃないかと
心配したのが嘘のようです。
（成長ホルモンの投与で伸びました。自力では無理だったので）
骨端が閉じてない（自力で閉じられない）ので、これからも
ゆっくりと身長が伸び続けます。
どうなるんでしょうね…本当に。
斎さんも体調不良の多い年だったようですから、来年は徐々に元の状態に
戻っていくといいですね。
良いお年をお迎えください＾＾
大事にならず良かったですが、大変だったんですね…お疲れさまです。
自分より大きな男の子を支える、しのみぃさんご自身は大丈夫でしょうか？
息子さんもですが、しのみぃさんも無理なさらず、良いお年をお迎えください。
こちらこそ仲良くしていただきまして、ありがとうございます＾＾
若々しくて、かわいらしいりおさん♪
いつまでも変わらずに…。
良いお年をお迎えください。
知り合って間もないですがしのみぃさんにはすごくお世話になりました(*'ω'*)！
何から何までありがとうございます。
おばけも嬉しいです！！
来年も仲良くしてください＾＾
良いお年を！
ごめんなさい＞＜
確認しながら書いているはずなのに…もぅ…＞＜
生活があるので働いてくれるのは非常に助かるんですが、今までのように
何カ月も帰宅が夜中という生活は無理だと思うので、定年で辞めてもらいたい
という思いもあります。
勤め先は少人数で結構大きな仕事や量をこなしている会社なので
勤め続ける以上、今まで通り忙しい時期は夜中までの勤務が続くと思うんです…。
それが心配。
比較的仕事量が落ち着いている今の時期でも、6時半には家を出て
帰宅は9時前後。
隔週で土曜日、そして祝日も休めるのも年内ぐらいで、例年通りだと
年明けから日曜日に休むのだって、やっとという忙しさ。
時間外手当が出るなら辛抱もしますが、出ませんから…＾＾；
それでもコロナでお仕事が皆無、または収入が激減している方に比べれば
恵まれていると思わないと罰があたりますね。
ごめんなさい＞＜
お返事が前後してしまいました。
私のも筋力の低下が著しいです。
出歩く事が少なくなったうえに、最近、体重が減ることが多くなり
減った分が脂肪ならば大歓迎ですが、多分、落ちているのは筋肉だと思うので
ちょっとしたことで背中がぎっくり腰状態になります。
元々、ひどい腰痛持ちなところにきて、結婚してからは
ぎっくり腰になる事が多くなり、今に至ります＾＾；
なんだか非常にもったいない言葉の数々＾＾；
いやいやエメラルドさんこそ、です。
ありがとうございます。
今年は自分の体もやっとこさの状態だったこともあり
心が折れそうになる日が多かった年でした。
来年以降も様々な事に折り合いをつけ、やっていく事になるのだろうと
思います。
息子の様子を観察していて大丈夫そうなので、受診はしませんでした。
逆に連れて行くと風邪とか、もらってきちゃうタイプなんです、昔から＾＾；
主人が1日がんばってくれ、昨夜から寝室は一階に移せました。
「男部屋」と主人が息子に言ってました＾＾；
シングルベッドを２つ並べ、頭と足は互い違いになるように。
主人、いびきをかきますからね。
今後、季節の変わり目あたりの布団をかける、かけない等や
エアコン入れる？切った方がいい？等。
ちょっとした配慮が不可欠になりますが、それを主人にやってもらわなければ
ならないのが不安＾＾；
今は戸建てにお住まいですか？
私はマンションに住んだ記憶がないのですが
（小さい時はアパート暮らしだたようですが、記憶が＾＾；）
友達が新築マンションに呼んでくれた時に遊びに行って
段差がなく歩きやすい室内、プライベートゾーンや共有部分の
丁度良い広さに「住みやすそう」と思いました。
二階建ての家だと「ご飯ですよ～」と声をかけるだけでも面倒で…。
いちいち階段を上がらないと声が届かないし、手間がかかるしで。
ごめんなさい＞＜
お返事が前後してしまいました。
出来ることからしか出来ないから、最優先の事から早急に取り組もうと思った次第です。
ちょうど主人がお正月休みに入り、連日家にいてくれる時で本当に良かった…。
心底そう思いました。
新しい取り組みはやってみて色々と見えてくる部分があると思うので
その都度、改善していければと思います。
主人が「こことここに手すりを付けた方がいいかなぁ」と言ってます。
手先が器用なのでお手の物なので、ホームセンターで手すりを買ってくれば
ちゃちゃっと付け終えてしまうと思いますが、その分、通路が狭くなるので
付けた方がいいのか迷っています。
そうですね。
息子にとっては寝るだけの部屋です。
お昼寝と夜の就寝と、両方です。
主人の荷物が全てある部屋なので手狭ですが、ぎりぎるシングルベッドを
並べて置けました。
私が息子の寝室を二階に置いたままにしたのは、ここまで酷い状態ではなかった事。
まぁ、無意識に問題から目を背けたかった事もあるかもしれません。
が…。
一番の理由は現役で働いている主人に夜中の息子の対応を任せることで
主人が大変になる事が申し訳ないと思っていたからです。
その一方で私だけが対応する事が多いという事は、私が突然対応出来なくなった時に
主人が困るという事。
それは出来るだけ避けたい。
そんな子気持ちから、最近の私は
『主人に任せるのは悪い、いや、任せてなければこまる事になるかもしれない』
という、2つの思いが頭の中をぐるぐるしてました。
義母の部屋は数年前から主人が寝室として使ってるんです。
シングルベッドを置いて、自分の荷物は全て移してしまったので
結構モノが増えてしまって、もう１つベッドを置くとクローゼットなどの
開きが全く開けられなくなります。
それから息子の状態が、ここまで酷くはなかった事や
現役で働いている主人に夜中の息子の対応を任せるのは、負担が大きく
悪いと思っていた事など、いくつかの理由がありました。
でも、その結果が今回の事なので反省しています。
中二階に自室があり、ほぼ自分の部屋で過ごす娘以外は
ほぼ一日中リビングで過ごすので、二階に上がるのは寝るときだけ。
逆に言えば寝る為だけに二階に行く必要がありました。
お昼寝するのは今までもリビングか主人の部屋のベッドでしたから
寝室さえ一階にに移せれば、リスクの軽減は出来たんですよね…。
ただ、息子の状態も、ここまで酷くなかったので、問題点を置き去りにしたまま
過ごしてしまった事は反省します。
無意識に問題点から目を背けたかったのかなぁ…私。
一層の事、家を取り壊して隣の空き地も買い取らせてもらって…。
そして平屋の段差のない家を建てられたらって思います。
が…。
この先、自分たちが年を取り、いよいよ運転免許を返納する時がきたら
そして、その時まで息子の一緒に暮らしていたとしたら
この場所で生活するのは無理だと思うので、交通の便の良い高齢者向けの賃貸か
施設に入居した方がいいのかなって思っているので、多額の支払いをしてまで
立て直す事に躊躇してます。
（家を壊すだけ500万ですから…）
過去に相当大きな怪我をしたんでしたっけ？
ちくちくさんは。
PTSDの症状はありませんか？
私は今、軽いPTSD状態だと自分で思っています。
過去にも息子を公園で自転車に乗せた時に大きな事故を負わせてしまった事があり
前歯の脱臼（幸いな事に根っこが付いてくれて永久歯は助かりました）と
下唇の縫合という大きなものでした。
今でも思い出すと顔を覆って声がでますが、先日の階段落ちの事を思い出すと
同じようになります。
きっと、この先の人生、これらの事を思い出す度に取り乱すんだと思います。
ご心配ありがとうございます。
幸い私に怪我がありませんでしたが、息子に怪我を負わせてしまったという気持ちと
あの時の映像を思い出すと思わず頭を抱えて声が出てしまいます。
軽いPTSD？
息子に「お母さん？」と声をかけられ正気に戻ります。
きっと暫くの間、思い出すと同じような状態になるので運転中は気を付けます。
多くの事を一度には出来ないので、今回、息子が怪我を負った最大の原因である
寝室に行き来するのに階段を使う必要がある…という所から変えました。
試してみて使い勝手を知り、変更が必要なら都度に。
こちらこそ大変お世話になりながらご無沙汰しておりまして、丁寧なご挨拶に心苦しくももったいない嬉しさでいっぱいです
温かい心と、時に揺れる心を素直に綴った日記を見るにつけ、優しいしのみぃさんに陰ながらエールを送っておりました＾＾
折れても折れても、やっていくしかないという苦しさを吐きながら・・・やはりニコッとタウンの仲間たちはそんなしのみぃさんを励ましの気持ちで見守り、できたら言葉だけでも味方でありたいと思って書き込みしていると思います
良いお年をお迎え下さい
しのみぃさんの清らかな善意が常に我々の心を照らしています
負けないしのみぃさんに明るい太陽の温もりを感じています
おおごとにならなくてよかったけれど、大変でしたね。
うちもいつでも1階におりれるように部屋を片付けての準備が面倒でした。
でも安心の方が大事だと思うので、大変だけど頑張って下さいです。
お二人とも念のための診察は行かれるのかな？
色々あるかもですが、お正月はとりあえずのんびりできる時間過ごせますように。
腰気をつけてね。
これからだんだん歳をとって、実際体力もなくなっていくわけですから
負担を少しでも減らすのは大切なことですよね
年末の大掃除をしてみて、やっぱり一戸建ては掃除箇所多いな～って思いました
狭くて窓が少ないマンション、掃除に手がかからないという点ではよかったです
ワンフロアで、洗濯物もベランダに干すの楽でしたしね～
口の中、歯が当たって口内炎っぽい箇所があるのかもしれませんね^^;
建て替えよりも助成金でもを使って、
1階を息子さんが使いやすいようにリフォームするのが現実的かなぁ～？
義母さんのお部屋は今は「寝るだけの部屋」と考えれば十分ではないでしょうか。
自分の体に鞭打って、無理を続けると疲れてしまって出来る事も出来なくなっちゃいますよ～。
適度に妥協しつつ、楽をすることはダメな事ではなく必要な事ですよ！
お母さんの部屋が空いているなら、もっと早くに一階に寝室を移動させてあげるべきだったね。ましてトイレまでついているんでしょ？尚更だよね。しのちゃんにはしのちゃんの考えがあってだけど、これからは階段の心配がなくなりますね。
父も病気は違うけど階段から落ちたり、リビングでも倒れて顔を強打したり、歯が抜けたりしてました
やはり２Fで寝てたけど、私が1Fで過ごそう！と決断し、ベットやらパソコンデスクやら
おろした記憶があります。
リスクを最小限に抑える、介護する人の負担も最小限に出来るよう工夫するというのは
やっぱ大事なポイントなのではないかと思います。
1Fに行っただけで私もとてもほっとした記憶があります
良い方向に行くことをお祈りします。
息子さんもケガが早く治癒しますように・・・
すごせていた事にびっくりです。
それだけしのみぃさんがご苦労をされていたという事ですよね・・・
息子さんの打撲の痛みが早くとれますように。
そしてしのみぃさんが少しでも楽になりますように。
二人共が大怪我してしまってはたいへんですものね。
トイレが部屋にあるのは良いですね。
安心度が増えますものね。
足りないところ、不自由なところは使いながら改善していくことにして、
まずは一番の安心を得てくださいね。
どうぞよいお年を。
体のお怪我同様、精神的なショックもおありだと思うので、どうぞお大事なさってください。
一階に下ろされるとのこと。
良かったです。旦那様としのみぃさんのご苦労を思うと切ないですが
今、職場は定年延長、もしくは撤廃が多いです。
若手が来ない。
子供がいないのだなぁ…と感じます。
大きな会社とか東京なら、いるのでしょうが
田舎にはいない。職にあぶれているのは、外国の方とかパート女子。
一応、市の雇われパートですが、募集かけても来ないのです。
自分が一番若手ってどうゆう事？？？
っていつも思う。
体労わっていきましょうね。新しい年、笑顔で迎えられますように、心から。
確かに階段はキケンですね。
ぷ～はアパートの2F住まいですが、最近は手すりのお世話になる事が多くなりました。
膝が時々痛むのと、たぶん運動不足とタンパク制限で
筋力が低下しているみたいで、買い物して重い荷物を持った時は
もう手すりなしでは、キケンな気がしています。
普通に暮らす環境の中に、いろいろな危険が潜んでいますね。
なるべく取り除ける不安は、なくした方がいいですね。
大きなケガにならなくて、良かったです。
どうぞお大事に…
なんでもそうですが、そのとき一番いいって思った方法が一番いいのだと思います。