バケツでプリン
- カテゴリ:日記
- 2020/12/28 19:05:38
ただ今、バケツでプリンに挑戦中
今回で三回目になる
最初はおととしのGW
バケツ内にプリンの材料を仕込んで丸ごと湯煎にかける
保温機能付きのIHコンロを使ったが80℃の保温機能では温度が上がっていかない
そこで加熱機能を弱くして湯立つようにしないと難しいと気づくが、その時に用意したバケツと鍋のすき間はほんのわずかしかない
このまま湯立つとお湯の遊ぶすき間が十分にないために、わずかなすき間から逃げるようにして噴きこぼれると判断して断念
結局は牛乳パックに入れ替えて湯煎にかけて、業務スーパーにあるような牛乳パックプリンができた
業務スーパーとの違いはゼラチンで固めたケミカルプリンか熱で固めたカスタードプリンかの違い
その次は去年の年末年始
前回の反省から大きな鍋を用意
加熱機能を弱くして時間をかけて湯煎をしていく
徐々に固まってきた様子に手ごたえを感じる
しかし長時間放置していたら焦げ臭いにおいがただよってきた
どうもバケツの底に穴があいて鍋底が焦げていた
おそらくバケツの底の部分の水分が蒸気に代わりお湯を押し出し、鍋底とバケツの底のすき間が完全に蒸気だけになってどんどん温度が上がっていったのだと思われる
それは廃棄せざるを得なかった
今年はさらにその反省
バケツの底の足の部分に切れ目を入れて、蒸気とお湯との出入り口を作った
これで蒸気が貯まってお湯が押し出されることの対策をしたつもりだ
今はまだ湯煎にかけている
あとはゆっくりと結果を待つのみ