回顧
- カテゴリ:日記
- 2020/12/27 20:01:39
ホープフルSは単勝、馬単、3連単、有馬記念は単勝、馬連、3連複獲った☆有馬記念は全部で3万8000円賭けて18万9500円の払い戻し。今週全体で20万近くプラスになりました♬最高の締め括り( *´艸`)今は喜びに浸ってますが今年は今年、来年は来年。金杯の予想は年内に始める予定です。
【有馬記念】番組内で頻りにスロースロー言うてたけど、それやとニュアンスが正しくないから説明を。1つ目のポイントは中盤の流れ。まず最も遅い地点で1F12,9。今年の有馬は全体で2~3秒は時計がかかってるから例年に換算すると12,7程度。13秒台のラップが2つ続くことも珍しくない有馬としてはむしろ中盤は締まった流れ。そして2つ目のポイントはラスト6~5F目で12.8-11.9と一気にペースアップしてる点。そこまで息が入ってへんのにも関わらず早めにスパートした先行勢にとって決して楽な流れではないよと。スローと見るやが前に行ったルメールは流石~みたいな言い方してたけど、むしろミスジャッジやと思うよ。恐らくキセキが出遅れたからスローになると思ってポジションを取りに行ったんやろうけどね。まぁ、僕もキセキが出遅れたの見て「あああ、あかんスローになる」って思ったけどwこれで3着に粘ったフィエールマンは相当に強いし早めに仕掛けて最後まで伸びたクロノジェネシスの持続力は驚異的。サラキアは狙い通りハマってくれたね。半年前の自分に「有馬でサラキア2着に来るで」って教えてあげても「嘘つけアホ!」って言われるやろけど。それくらい急激に強くなった。引退は勿体ないくらいやね。ラッキーライラックも不向きな条件でここまで走るんやからやっぱり名牝。2頭とも良い仔を産んでほしい。ワールドプレミアは内の馬に前に入られたことでそれが邪魔になった形。これもスローになるとの判断でいつもより出して行ったんかもしれんけど結果的にいつも通り後ろからで良かったかもしれんね。
個人的にはワールドプレミアがスムーズに走れてたら4着やったと思ってて、それこそフィエールマンが飛んでくれたら全部で50万くらいになったのに、ってのは考えましたw
ラッキーライラックの4年連続重賞制覇はアーモンドアイでもなしえなかったことですから凄いことですよね。そして春天以外の混合GⅠは牝馬が全部持って行っちゃいました。メロディーレーン。。
フィエールマン前の方に行ってびっくりしましたが、クロノジェネシスは長い脚を使って最後まで速かったんですね⁉サラキアもライラックも強いお母さんで良い仔産まれるの楽しみですね♪