わたしの常識感
- カテゴリ:日記
- 2020/12/23 17:26:32
太田光さんの裏口入学問題、全く興味がない。
そもそも学歴どうでも今の太田さんの面白さや立場が変わるわけじゃ無いもの。
ただ、ふざけるところと真面目なところは使い分けて欲しかった。それが学歴なんか関係ない今の人間性だと思うので。
ガクトさんのブランドのパクリ騒動。
ガクトさんかっこいいし、真摯に受け止めてると思うけど、私服サングラス足を組んでの謝罪は勿体ない気がした。
他の人と違う感性があって自分の生き方をしっかり持ってるのは素敵だけど、自分に非がある場合は受け手の価値観に寄せる方が良いと思うので。
なんて何者でもないわたしがどう思おうと関係ないんですけどね。
もー!褒めてダメですよー。
慮るという海外では難しいと言われる美徳が実現できる国民性の方が世界よりも素敵だとわたしは思います。
コロナも罰則なしで抑え込んできた(少なくとも表向きは)国は珍しいって聞いたことあります。この国に生まれてよかったってずっと思ってたいです。
お二人とも頭の良い方で、世間から見られるお仕事なのにあえてアノ行動をされてるのだと思うと本当に天才の考えることは常人を超えますね。凡人のわたしには理解できませんけどね。凡人でいいです。わかりやすいからw
さえぞは地頭が良いのは知ってたけど、しれっと感じさせるあたり大人になってきたのかねぇw
俺も二人の会見見て同じようなことを感じたよ。良し悪しのある場面では状況を踏まえて振舞う方がいいよね。『俺は世界レベルの価値観だから』とか、被害者にしたら『知らんがな!』って話だしね。そういう意味で空気を読まないのは俺は馬鹿だと思うよ。
結局、「常識」ってのは多数決で形成されるもんなので
民族によっても土地柄によっても宗教観によっても
変わってくるもんなのよ。
今回の話で言うなら太田光さんもガクトさんも「自分」というキャラを
貫いただけの話でね。「受け手の価値観に寄せる」というのは
実際、おれもその方が良いと思うけど、実はそれって
すごく日本人的発想なんだよね。後の損得考えるなら
日本の不特定多数の人が抱く「本気で謝ってんのかよ!?」って
感情を逆なでするような事は避けた方が良いよね~(笑)。