書いてみた
- カテゴリ:日記
- 2020/12/11 19:25:18
青い炎
静かに揺めき不浄を洗う
冷ややかな炎に焼かれた恨みの目線を嘲笑い
進む後ろに道が生まれる
わたしの前には澄み切った世界
遠くの夢までかけて行ける。
赤い炎
太陽よりも眩しく輝く
熱く激しく全てを飲み込むほどに大気を渡り
掛けた空には七色の余韻
わたしのエンジンじゃ追いつかない
でも進む道標でいてくれる。
緑の炎
暖かく優しくわたしを包む
ふわふわ優しく頬を撫で、のぼせるくらい心をくすぐる
わたしにはもったいないほどの悦びをくれる
愛する意味を今なら言える。
白い炎は全部わたしのもの
作ってる時なんか楽しかったです。
りゅーりゅーさんのおかげですね(^ー^)
よくできてるじゃん。
こういう楽しみ方ができるなんてなかなか人生の上級者だぜ。
詩を作るなんて初めての事でしたけど、
やってみたら楽しかったです。
なんだか大人の遊びって気がしました。
言葉を選んだり、組み替えたり、韻を揃えたり、でも言いたいことからズレないようにしたり…
りゅーりゅーさんみたいな文化人ならそんなプレゼントもありなんでしょうね。
彼はどうかなぁ…
こういうの初めて書いたの? へー、大したもんだ(⌒_⌒)
あえて分析解説するような野暮な事はしないでおくけど(笑)。
詩なんかを書く時の大前提として、まず「何を伝えたいか?」
次に「誰にでもわかり易い事」最後に「引き算の美学」かな?
引き算の美学ってのはね、言葉って重ねて重ねてっていうのも
表現方法のひとつとしてはアリだと思うんだけど、それは
ここ一発、グイグイ押しをかける意味がある時だけが良いね^^
むしろ、表現方法ってシンプルにしていけば行くほど雑味がとれて
伝えたい事だけが抽出されてくるわけで、ここで日本語の良さっていうか
同じ意味でも使う言葉によって響きや感情の伝わり方までが
変化してくるんだよ。だから何が一番グッとくるかここで言葉を
セレクトしていく面白さがあるんだよねー^^
この調子でいくつか書いてみて、自分が気に入ったものを彼に
クリスマスのプレゼントと一緒に添えてあげたら良いんじゃない?
きっと喜ぶと思うよ(* ^ー゚)b
いえいえ、風のりゅーりゅーさんにお手本してもらって初めて詩を書いてみたです。
自己満足してますw
自分の学の無さにびっくりw