Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん11/15

みき「よく来てくれたね安曽君、座りたまえ。紅茶でいいかい?」

安曽「・・・ああ、銀のスプーンを添えてくれ」
みき「wいやいや毒などは入っていないよwどうぞ」
安曽「(注意しながらも飲む)で?要件というのは?」
みき「「りっくん」という男の事だよ
  私は「使えない男」として見てしまう。
  おかしくないかい?「特異点の塊」な、あの男を。
  どうしても、亀山君も同じく「使えない男」と結論付ける。
  君には「見えているのではないか」と、そう思ってしまった。
  「君の」「意見を」「聞きたい」んだ「私は」」
安曽「(これはまた難題を持ってくる。私の一言が未来を決める訳だ)
  大体のデータは見させて貰っている
  コピー系SCPにかけても複製失敗。
  スキル抽出失敗。細胞の有効活用等も失敗。
  おそらく「どの実験においても失敗する」
  それが「未来視の貴方には見えてしまっている」。
  「が」「りっくん」という「特異点の塊」が「存在してしまう」。
  (鯨と議論した結論は)「見ない方がいい系SCP」だという事。
  ( ゚Д゚)「ただの案山子ですな!」が現状の結論だ」
みき「「案山子」・・・そうか「案山子」・・・」





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.