摩周ブルー 道東旅日記8?
- カテゴリ:タウン
- 2020/11/14 01:24:59
仮想タウンでキラキラを集めました。
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ゲーム広場 | 5 |
ニコット山 | 5 |
久しぶりのGoGo!
(道東旅日記 たぶん8)
道東の旅3日目。
今日は観光バスに乗って、摩周湖など3湖めぐりに。
この5000円相当の観光バス代も旅行代金に入ってる。
往復の飛行機代、6泊のホテル代等で支払った額は、
GoToトラベル給付金や地域共通クーポンなどで実質53000円。
全朝食はもちろん、夕食も3回付きで
この観光バスや釧路空港・ホテル間の連絡バス代もこみこみ。
さらに2日間のJRフリーパスも付いてる、お得なフリープランなのだ!
旅に出発前には、この日はマイナス気温になるって予報だったから
この日に予約したんだけど、当日朝の予報は気温18℃、快晴。
阿寒バス・ピリカ号はホテルを出発して、
釧路湿原の北斗展望台→摩周湖→硫黄山→屈斜路湖→阿寒湖と巡る。
とても列車や路線バスでは回り切れないコースだから喜んで利用した。
(以前、この3湖や硫黄山はレンタカーで回ったことがあるんだけどね)
にこやかなバスガイドは次々と説明し、ときおり土地ゆかりの歌まで披露。
こういうバスに乗るのは久しぶりで、何だか懐かしくなった。
「松前藩のクスリ場だったのでクスリと呼ばれ、明治になって釧路に。
明治末期に函館までの鉄道が開通し、東北海道の中心都市に」
「釧路は以前は日本一の漁獲量を誇っていたが漁業規制でダウン。
石炭も太平洋炭鉱を最後に全て閉山され、牧畜や観光の街に。」
「釧路は霧の都。北からの冷たい風と南からの暖かい風がぶつかって霧に。
霧が立ち込めると作物の成長には障害になるが、
牧草は湿気を含み牛馬の飼育には適している」など、次々と紹介していく。
旅に行く時は、ポケットにも入る小さなノートを持参する。
忘れないようにメモしていったノートをチラチラ見ながら
キーを叩いているんだけれど、揺れるバス内に台もないから
読み返しても判読不能な箇所も。
国道を走るバスは、鶴居村にもうすぐという地点まで進んだ。
改行が急に上手くできなくなったので、今回はこの辺で。
「旅の達人」ではないですけど、
パック旅行はイヤで気ままな旅をしたい、でもお金はかけたくない、
そんなわがままな貧乏旅人はオイシイ話をフルに活用するんです。
それが安くて、かつフリーな旅をする極意?です。
旅の達人がGoToを利用するとこういう旅になりますよ~の見本ですね。
写真じゃ、一瞬の光景だけだしね。
メモを後で見たりすると、その時の想いや光景が
まざまざと蘇ってくるんです。
その都度、ノートを新調するわけでないから、
旅の途中で以前の旅の記録を見ることもできるんです。
確かに、聞いたことを全ては覚えきれないし、
後で、何だっけ?ってなりますよね。
本当に盛りだくさんの旅行でしたね。
北海道は、今感染者が増えていますが、
いい時に行けてよかったですね。
そう、文豪は見聞記を欠かさないのです。
「3湖巡りの旅」はメインじゃなく、
あくまで刺身盛り合わせに載ってるツマみたいなもんだけど。
手拍子じゃないから「6拍」はしないけど、
4泊くらいの旅ならずっと前から出掛けているよ。
行けないと思っちゃうから行けなくなるのです。
3湖巡りの旅で、飛行機代も含めて、実質53000円は安いね。
6拍の旅なんて、のんびり気の向くまま、羨ましい限りだよ。
ノートを持参!さすが、文豪のイッコウさんは違うね^^