毎日違う所で働くのと、同じ所で働くのの違い
- カテゴリ:日記
- 2020/11/08 08:35:43
違うところに行って働く場合は、昨日一緒に働いた人たちが今日は全く違う人たちと一種に働くことになるってこと。
そういう場合は、特別な感情がわかないので、特別ないじめというようなことがない。
人間関係による差別とかがない。
最初から、部品のように、来た人にはこの仕事をやらせると決まった仕事が与えられる。
今日仕事中にいやな思いをしても、明日になれば、ここにはいなくていいので、ストレスがない。
なんとなく割り切った感覚で仕事をする。
かんたんな仕事を与えられるのだけど、端末の機械を使った仕事では、説明をされたときに、一回で覚えないといけないので、その辺が大変。メモを取って一回で覚えられるようにする。
どんなに完ぺきにやったつもりでも、何かちょいミスをやったときには怒られる。というより注意される。
一日だけなので明日がない。
バス代と電車代が自分持ちなので、一か月2万~3万かかるときもある。
自分はかなり遠いところに派遣されていた。
同じ場所で働くというのは、今日やった仕事について、明日があるということ。
だから、今日注意された箇所を明日は完ぺきにこなせることができる。
毎回行くところが同じだといつもなじみの顔に会えるっていうこと。
送迎バスがあるってことは、電車代もバス代もかからないってこと。
職場なので愛があるか?と言われれば、無いかもしれないけど、何か愛のようなものが感じられる時がある。
愛のようなカローラという車の宣伝が昔あったな。
愛ではないかもしれないけど、愛のようなものが感じられる。
まあ、こんなところが毎日違う場所に派遣されるのと、同じ場所に派遣されるのの違いだと思います。