重賞展望
- カテゴリ：日記
- 2020/11/04 23:53:27
戦力外通告始まったね。伊藤隼太は予想通りというか今まで残れてたこと自体奇跡。横山は今季支配下登録されたからもう１年見るんかなって思ってた。他にも何人か通告されたけどまだ終わりちゃうやろ。中田とか岩田とか伊藤和雄とか荒木とか俊介とか、特に伊藤和雄とか。
【みやこS】例年京都１８００で行われるけど今年は阪神１８００での開催。どこまで参考になるかわからんけど同コースの重賞にアンタレスSがある。コースとしては２度の坂越えでタフやから道中緩むポイントがないと差しが決まりやすい印象。アンタレスSも末脚が大事でダート重賞としてはサンデー系の血が目立つ。あと同時期にJBCがあってGⅠ級の馬はそっちに行くからメンバーレベル自体は低め。そのため前走オープン戦組でも通用する。
正直ここはアンタレスS勝ち馬のウェスタールンドの相手探しかなって思ってたけど残念ながら回避。となると能力最上位はエアアルマスになるけど骨折休養明けやし砂を被るのを極端に嫌がる馬やから枠や展開に左右される。前に行きたい馬が多いから内枠を引くと怖い。スワーヴアラミスは距離や休み明け、展開が厳しかったにせよ前走ちょっと負けすぎ感はある。クリンチャーは勝ち切れてへんけど安定して上位には来てる。あんまり時計が速いとどうかもタフで差し有利になりやすい流れなら。ベストタッチダウンは時計の出やすい馬場で気分良く逃げて好走してきた馬。楽逃げ出来るかどうか。正直どれも一長一短でこのメンバーなら平安Sでスワーヴアラミスと差のない競馬が出来たマグナレガーロとヒストリーメイカーあたりでも充分足りるはず。
