昔はチャットというものがありましたね。
- カテゴリ:日記
- 2020/10/15 23:05:25
チャットは、ハンドルネームとか、ニックネームとかあって、本名は伏せてやることができたんです。
だから、けっこう、面と向かっては言えないようなことも言いあったりできたし、ハンドルネームになっているから、「まさか、じぶんだとばれてないよね?」
なんて思って、いろいろなこと言っちゃってたりしました。
でも、今は、ニコットタウンっていうのは、もう私が誰だかわかる人にはわかるんですよね。
だから、いろいろなことも私のスマホに、いたずらメールが来て、
私は、自分のことが明確に分かっている人からの、エッチなメールとかは、見ないで、削除しちゃいました。
チャットでやっているときは、ハンドルネームだから、私だとは明確にはわからないと思っていたので、けっこうエッチな会話でもやっていたかもしれないのですけどね。
明確に分かるスマホに来た、いたずらメールは、削除しています。
いたずらかどうかわからないメールも、自分の分からないアドレスのものは、
すべて削除しちゃっているのです。
はじめて、怖いと思ったのです。
チャットの時には、文字だけだし、ハンドルネームなので怖くないと思っていました。
今考えると、それも怖いものだったかもしれませんね。
わたしってバカだなと思った。
これからは、気を付けると思います。
「黒革の手帳」のような能力は私にはないと思えます。
夢の中の私は、どんな人ともお話しできる人と思うけど、現実の私は臆病なんじゃないかなと思うのです。
若いときは、怖いものなしだったなと思えますね。