Nicotto Town



鬼の霍乱・・・

仮想タウンでキラキラを集めました。

2020/10/12
キラキラ
集めた場所 個数
教会広場 4
ビーチ広場1 5

昨日はお熱で気絶していた。

本日はだいぶ下がったが、まだ7度5分
コロナ検知器に引っかかるから、どこにも行かれないだろう。
一昨日の土曜に、行きがけに電車で居眠りして傘を忘れて飛び降りた。
傘がないのに、当初の予定通り人形町の洗い張り屋さんに寄って、襦袢を2枚置いてきた。ずぶ濡れになた。
そのせいか、日曜の朝から全身がわらわらしてきて、なにもできなくなった。
金曜の筋トレのせいで筋肉痛になったのか、それとも病気なのかわからなかった。
娘に馬鹿にされた。

本日もまだ、ちょっとわらわら=足腰に力が入らない状態である。
でも、熱が出て風邪だったらしいのは確かだけど、筋肉痛もあるのだ。
二の腕が痛い、広背筋が痛い、大腿四頭筋も痛い・・・
背面以外は風邪だったみたいだけど。

病気にも滅多にならないし、運動が下手くそなので、きっちり筋肉痛が来るというのも2カイに1回程度。
よくわからない症状の複合ではわかるわけがないではないか!

マンション裏の開発工事については、昨日の朝死に物狂いでA4で1枚書いて、その後は気絶した。

死んだカメラ仲間の奥様にはまだ手紙が完成していない。
土曜はその、故人も含めて一緒に撮影に行ったことのある友人に会った。
彼女にも奥様から電話があったという。
それで、年に2回、4人で撮影に行きましたと言ったと言うのだ。
え~!
4人というのは動画専門の元プロデューサーと故人とわたしと彼女。
けど、4人で3回ほど撮影に行ったのはもう4,5年前だし、
故人の奥様が、「女性と撮影に行くのは耐えられない」と旦那に泣いたとかで、その後は、おっきな撮影会で出会うと一緒に撮影するくらいだった。講評会ではもちろん仲良くお話ししたし、講評会後もみんなでお茶とか飲んだけど。

女性と一緒に撮影に行ったらやだ、と泣いた当人に、泣いて頼んだ後もまだ4人で撮影に行っていたかのごとき発言をするとは!

この友だちは背が高い、167センチあると思う。
手足が長いけど、細くないから、バレーの選手みたい。
彼女自身は、ちょっと前までは老人の趣味として卓球をやっていたそうだ。
「あなた、おばあさんと言われたことないでしょ!」
「うん、ない」
「そうだよ、おっきなおばあさんというのはイメージが湧かない」
「そういえば、Sさん(元プロデューサー)もおじいさんと初めて言われたと騒いでいたことがあったよね。もう3,4年になるけど、あのとき彼は68歳だったんだよ。立派なじいさんじゃん、ねぇ・・・」
「Sさんもあなたと同じよ。身長が185センチで、脚が裂けたように長く、なぜか日焼けしていて(日サロ焼け? けど、真相は撮影焼け)、時にサングラスを掛けて、非常に荒々しいが危なくない運転でランドローバーを転がしているのがおじいさんだとは、事実そうであっても思えないのが人情だから」

故人も身長185センチで、手足が長く、「この頃はエディ・バウアーとかアメリカの通販があるからいいけど、昔は制服もワイシャツもズボンも袖も短くて、合うのがなかった」とかおっしゃってました。

4人の中でチビ、手足長くない普通の日本人はわたしだけだった。
故人がやたらしゃがんで写真とを撮っているので、「そんなアングル、私には珍しくもなんともないんだから、起き上がって楽をして、どっかに乗るとかして、高い方から撮る稽古をする方がいいと思うけど」言ったことがある。

はい、何を言いたいかというと、私のお友達Oさんは故人に気があった。あったっていいよ、彼女も離婚してるから、私と同じく、でもないな、とにかく、彼女は若い頃に離婚したから、男性に対して夢がまだあるのかも。それに、昔はみんなお見合いだから、恋愛、レンアイ・・・というとわけがわからなくなるおじいさんとかおばあさんとか、たまに見かけるし。

でもさ、だからって、故人は死んじゃったんだから恨み言を言おうにももう言えない、そういう立場の奥様に、年に2回ずっと一緒に撮影に行っていたなんて、回数を水増ししてまでいうのは意地が悪いってもんだ。ほんと、え~! と思った。

故人は、奥様が泣いて「女性と撮影に行くのは・・・」と言ったから、今度からは泊まりがけの撮影とかはご一緒できないと言った。わたしは、そのことで故人の評価を高くした。
Oさんは、「旦那の自由を束縛する悪い女だ」みたいなことを言うから、わたしが「お互いにイヤなことをしないって言うのは、一緒に暮らしているんだから当たり前のことでしょ。それに、○○さんが束縛されるのも含めて奥様が好きなんだからいいじゃん、ほっときなよ。○○さんが撮影に一緒に行かないのは残念だけど、わたしはモテるから、じじいに声を掛ければ、みんなどんどん来るから大丈夫!」
Oさん「だって、みんな、背が低いじゃない!」

え? 思ったことでした。
わたしは、撮影に行くのなんか、写真のうまいじじいに限ると思っていて、見た目、財力、その他ほとんど考えたことが無かった。撮影を一緒にするじいさんたちを男だと思ったことなんてなかった。写真がうまい人、下手な人。あと少し言うなら、ヘタだけど上品な人、ヘタだけどいい人、こんくらいか・・・
若い男は昔から嫌いだし・・・

というわけで、わたしは奥様に、旦那が外で奥様のことを時々話題にしたことを書いてやらねばいかんのだ。
わたしは、故人が50年以上も結婚していて、まだ仲睦まじくているのが不思議でしょうが無かったので、時々故人にインタビューしていた。
なんで? どうして? いつ、どうやって出会ったの? ふんふん、初めて会ってから7年後に結婚した訳ね・・・あら、坊ちゃまもお嬢様も飲食店関係、よほどご飯の美味しいおうちだったのね、故人は答えて曰く、女房の父親は中華のコックだったんだ、うまかったなぁ・・・遠い目をしておっしゃいました。昔の人だから女房を自慢できないようだったけど、奥様もどうやらお料理が上手なようだ、と納得したことでした。

奥様が、SNSで「家では外のことを何も言わない人でした」というから、わたし、時々インタビューしてたんですけど、奥様のことをお話になるとき、一種独特の照れ笑いをなさるので、ああ、仲がいいんだなぁ・・・と思ってました。といったら、「外で、私の事、話してたなんて、信じられません」と返事が来た。だから、とっとといろいろと書いてやらなくちゃいかんのだ。

だいたい、Oさんが、奥様が泣いて頼んだ後も一緒に撮影に行っていた、とか言ったんだから、わたしが収めなくちゃいけないだろう!
Oさんはわたしより10才上、恋愛とかしないで結婚したんだから、しょうがない、してみたことのないもことはどんなに良いものと思うんだろうし、食べたことのないものなら、どんなに美味しいんだろうと思ってもしょうがない。

でも、Oさんは、奥様から電話があったとわたしに言わなかったし、故人が奥様を撮った写真を見てわたしが奥様は日本人にしては珍しく横顔がある、あごがあるから。あごのある日本女性は普通ごついことが多いが、ちいさいあごで可愛いねぇ・・・言ったら、故人が、例の独特の照れ笑いを浮かべてふむふむ言ってるから、自分の奥さんがどこが美人なのか解説されて、ふむふむ言ってるなんて、バカじゃない? 難しいとは思うけど、もっと大人の反応ができないの? ますます照れくさそうに笑っていた。と言う話を先週の土曜にしたら、Oさんはてきめんに不機嫌になった。

やれやれ・・・と思ったことでした。








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2020/10/12 15:21
お大事にです。 ^^) _旦~~

iloveginさんとОさんの違いがなんとなくわかりました。その故人に対しての思いの違いが。気が合った人だと・・・自分の都合のいいようにするのもわかりますね。




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