▽15歳で出産した女の子の話
- カテゴリ:日記
- 2020/10/12 02:15:21
14歳の母っていうドラマが昔ありましたけど、
今日アベマ?で15歳で出産した女の子の特集を観ました。
当時中3だった彼女は子どもを産む決心をし
お母さんと一緒に現在2歳のお子さんを育ててるそうです。
その子の父親は同い年ですが、出産一か月前に連絡が取れなくなったと。
一か月前はもうおろすこともできませんし、無責任なクソ男だと思いました。
悪いように聞こえるかもしれませんが、最後に泣くのは女です。
どんないい男の人でも子どもを産むという経験は一生ありません。
子どもを身ごもって苦しい思いをする、痛い思いをするのも全部女です。
イクメンという言葉も一時期流行ったけど父親も子どもを育てるのは当たり前のことです。
私はまだ産む決心がついていません。
でもその当時15歳の女の子の話を観てちょっと前向きに考えれました。
産む決断をするのも、産まない決断をするのもどちらも他人がどうこう言う問題ではありません。
しかし母親一人にその決断を迫るのも酷なことだと思います。
不安で今にも崩れそうな時に周りからとやかく言われるのも違います。
産んでから母親じゃなくて、お腹にいるときから母親なのです。
この苦しさは女にしかわかりません。
だからどうか男の人には少しでも話を理解してほしいです。