Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん10/7

飢王「(し!ししssっしいししs!!)(離脱不能離脱不能離脱)

  (お疲れ様じゃの、後はわしがオチをつけるわ)」
そこそこ人型だったそれは黒い肉の塊?に成り下がった。
飢王「孫や、わしの負けじゃ。話だけさせてくれんか?冥途の土産じゃw」
鯨「ん?ん”~?話だけな?」
飢王「あれから数多の偉業を成したのじゃろう?
  他の者に伝えたら、見たわしを羨ましく見、衣を噛んだだろうに
  惜しいのう、ほんとぅに惜しいのう・・・」
鯨「偉業なんて成してない。余計な事をして代償を払って
  這いずった、それだけ」
飢王「・・・それでも「わしは横に居れなかった」のじゃな?」
鯨「そうだよ、星と同化しても「俺」は楽しくないから」
飢王「・・・わしには「自分自身もを変える力もない、その思考もない」
  じゃが・・・わしは「お前と一緒に冒険できなかった事が悔しい」
  そうそれだけ、今は思うのじゃ」
鯨「他の飢王に自慢したいだけだよ、「そこ」は切れないでしょ?」
飢王「・・・かもしれん、判らぬ」
鯨「・・・どうやったら「未来永劫に平和な世の中」ができると思う?」
飢王「そんなモノは無い」鯨「同感」
飢王「・・・「満月 鯨」、(´・ω;)ノシ」





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