Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん10/1

それはみきの「データ不足なら1対1で戦ってみます?」の台詞から始まった。


飢王「(爪も熱線砲も全て回避しよる!)
  (;´∀`)待てぃ!何故、壁や天井を走れる!」
みき「そう言われましても天剣の瀬田宗次郎も走れるなら
  私のような人外ができて当然では?」
鯨「(実在してねぇだろタブン)」
みき「あぁ触手を何十本出しても効果的なダメージにはなりませんよ?」
飢王「先ずは一本が当たればいいのじゃ!」
その「一本」は急所に入らなかった。
みき「視線から判断して外す技「急所外し」。
  解りましたか?戦い方から見ても「もう私は飢王ではない」のです」
飢王「(おそらくこの個体を喰っても何も吸収できまい)」
みき「ただ今の私だけでは、全力でも貴方全ては削り切れないでしょうね」
飢王「(こやつは、消すべきじゃ。この可能性はあってはならぬ)」
みき「・・・ぁあ、やはり「敵対」しますか。
  もう少しふわっふわな考えでもいいんですよ?
  アニメでも宇宙的恐怖がショタとくっつく話もあるんですから」
鯨「「這いよれニャ○子さん」だけにしてください!」





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