十五夜
- カテゴリ:占い
- 2020/10/01 11:13:57
ニコットおみくじ(2020-10-01の運勢)
こんにちは!九州から近畿は大体晴れる。東海、北陸は午前中は雨で、
次第に晴れる。関東甲信と東北と北海道は雨が降る所が多いです。
沖縄は晴れる所が多いです。
【中秋の名月】
中秋の名月!十五夜に秋の七草を飾る習慣も!
2020年の中秋の名月は10月1日です。
中秋の名月の歴史、慣習等ご存じでしょうか?
<秋の七草>
ススキ・オミナエシ・ナデシコ・クズ・フジバカマ・キキョウ・ハギ
暑い夏が終わり秋になりますと、空気が澄んできます。
お団子を作ったりススキを飾ったりなどの楽しみがあります。
<概要>
中秋の名月は旧暦8月15日の十五夜にお月見をするならわしのことです。
以前の日本では月の満ち欠けと太陽の動きを基に作られた
太陰太陽暦を作り、農業や暮らしに役立てていました。
これを旧暦といいます。
旧暦で7、8、9、月を秋としてその真ん中の8月15日を「中秋」
初秋は台風や雨も多い。其の後は徐々に空気も冷たくなり
秋晴れが続きます。空も高くなり月も空気が綺麗に澄むので
綺麗に見えやすくなります。
それで「中秋の名月」と呼ばれるようになりました。
<歴史>
平安時代に中国からの遣唐使によってもたされた「望月」という
月を見る催しが平安貴族に浸透し、観月の月が催されるようになりました。
それが農村を中心に庶民の間で行われてきた作物の収穫祭と
結びついていきます。
豊かな実りの象徴として十五夜を鑑賞し、お供え物をして
感謝や祈りを捧げるようになりました。
<慣習>
畑でお芋の収穫時期でもありました。その為、お芋をお供えする地域も
あります。無事収穫出来たことに感謝の気持ちを込めて「芋名月」
<十三夜>
今年の十三夜は10月29日
この十三夜は十五夜とセットでお祝いすることが良し。
どちらか片方しかお祝いしないと「方日見」
十三夜は日本だけの習慣。
別名「栗名月」、「豆名月」
十三夜のお月見を最初に行ったのは平安時代の後醍醐天皇という説が
あります。
<お団子>
お月見といえばお月見団子。
数は十五夜が15個、十三夜は13個。
並べ方はピラミッド状にし三方(さんぽう)に白い紙を敷きお供え。
場所はお月様が見える床の間がBEST。
<飾るもの>
これはやっぱりススキです。
問題 このススキは何科でしょうか?
1、キク科
2、イネ科
3、バラ科
お分かりの方おられましたら数字もしくは科でよろしくお願いします。
↓が最高ですねww
ご存じ10月になりました。また今月も宜しくお願いします。
そうですね、ススキはイネ科ですので正解です。
いつもお忙しいところこうして答えをありがとうございます。
2、イネ科
はい、秋の七草ですね。そうでしたか埼玉県の長瀞町へ行かれ、そのようなお寺巡りが
あるのですね。勉強になります。
正解です。理由付けがありますので素晴らしいですね。
そうですね、10月はどんどん気温が下がるはずですので気を付けて過ごしてまいりましょう。
10月最初の木曜オツカレちゃ~ん☆彡(^_^)v
秋の七草かぁ~☆彡(((o(*゚▽゚*)o)))
数年前、長瀞にて秋の七草寺巡りしたのを思い出したッス☆彡(´∀`*)ウフフ♪
ススキ、どう見ても、キク科やバラ科は考えにくいッス!
ってことで、2のイネ科っす♪(^_-)-☆
10月も楽ぴくヨロピク~★(*´з`)-♥
分からないと言いながらも昨日同様正解です。凄いですね。
そうですね、ススキが稲穂に似ているのを分かるというのが理由付けで素晴らしいですね。
おかしいどころか最高なお答えですよ。
ススキが稲穂に似てるので、
2番 イネ科
ではおかしいでしょうか? よろしくお願いします。
どうもお疲れ様です。はい、正解です。素晴らしいですね。
阿蘇へ行かれましたか。とても素敵な世界一のカルデラの所ですね。
稲穂も勿論イネ科ですね。箱根町の仙石原っていう地域もススキが綺麗で有名なところですね。
私の地域は現在陽射しがありませんので厳しいかもしれませんね。
おお~青空に爽やかな風があり気持ち良い日ですか。
それは最高ですね、お月見も大丈夫なようでこれから夜楽しみですね。
どうぞ本日十五夜をご満喫なさってくださいませ。どうもありがとうございました。
阿蘇に行った時、陽射しを受け銀色に揺れるススキが
とっても綺麗だったのを思い出しました
稲穂もたわわに揺れるし、同じ科なのかな^^
genさん地方はお月見できそうですか?
こちらは青空に爽やかな風が気持ち良い日です
お月見も大丈夫そう^^