切りそろえたサラサラの前髪
- カテゴリ：日記
- 2020/09/22 18:12:25
今回ものすごくマイナス感情について書くので注意。
魔の日曜日、過呼吸やパニックとは違うんだけど、
仕事中不意に涙が止まらなくなっちゃって
ぼろぼろ泣きながら仕事することになった。
(一応最後まで働いた。
商品に涙が混入しないように気は付けたよ)
きっかけは、なんだっただろう、休憩中のついったで見た
「自己肯定感の低い人間は自己評価が高すぎる」
が思い当たりすぎてショックだったのもあるだろうし、
(薄ら自覚はしてたけど)
日頃から愚痴っぽい同僚が、他の人に
わたしについての愚痴を聞こえよがしに言っているのが
聞こえたというのもある。
(Aさんについての愚痴をBさんに言い、
Bさんについての愚痴をCさんに言う、
愚痴の言い合いでコミュニケーションを取るタイプの人なので
わたしも何かしら言われてるんだろうなとは思ってたけど、
直に聞いちゃうとやっぱりきついじゃん？)
でもたぶんそれだけではないというか、
薄皮一枚下にある「しんだほうがいいのでは」って気持ちが
ちょっとのショックで出てきちゃう状態が続いてるというか。
確かに涙腺ゆるっゆるな人間だけど、
人目があるところで涙が止まらなくなっちゃうのはやばい。
思ったより精神的にギリギリなのかもしれない。
帰ってから他の仕事を探そうとしたけど、
連休中だからかハロワは更新されてないんだよなー。
んで、休日の今日はずっとネットの中古ショップをウロウロしてた。
明確に、寂しい。
お人形さんをお迎えしたい。
(どんなに寂しくなっても、地元の友達に連絡してみようとか
ついったで誰かに話しかけてみようとかには絶対ならないあたりがもうアレ)
ポメラ買っちゃったから(届きました)
お金あんまりないんだよなー。
てことで中古を狙ってるんですが。
今の気分としては、ショタですね。
愛玩動物を求める気持ちに近いかもしれない。
1/6くらいのサイズがわたしにとっては一番扱いやすいけど、
年齢感としてはもう少し大きいほうがいいんだよね。
1/6って、ショタって言うか「幼児」が多いじゃん？
もう少しすらっとした、でも二次性徴はまだ、くらいの子が欲しい。
……気分がショタに行ったのは、最近読み終えた小説
「グラン・ヴァカンス」のせいもあるな。
ジュールみたいな、あるいはランゴーニみたいなイメージ。
(彼らは厳密には「少年」(もしかしたら「美少年」)だろうが)
観念と官能の遊戯がとても面白く、また恐ろしい小説でした。
キャラ造形も際立ってて良かった。
続編があるらしいので買おうかな。
……そうだなあ、こんな時は読書もいいかもしれない。
あと1冊くらいは積読の小説があったはず。
