Nicotto Town



9/22 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2020/09/22
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 4
展望広場 5

4択  「行かない


キラキラ 「ニコット山 右の小屋
     展望広場 月うさぎ製菓 店舗

4択 今年は何回花火大会に行く予定? → 行かない


やってないし・・・。
去年までだったらどの回答が一番多かったのかな。

花火職人さんも海の家の人も今年は大変だった。
いえ他の人もだ。
打ち上げ花火で検索していたら「今年、本来ならオリンピック開会式の日でした」ということでどこで打ち上げるかは伏せて打ち上げ花火大会を開催した地方自治体があった。YOUTUBEで中継するので、それで見てね♪ということであった。
他にも9月に打ち上げ花火大会を実施するところ(打ち上げる場所は伏せて)などどう考えても「発注しちゃってたから!!」なところが散見されたよ。

打ち上げ花火作りにかかる日数を調べようと色々みていたのだが、結局「星」と呼ばれる光る部位を作るのに1個に2,3ヶ月かかるということがわかったぐらい。ぐるぐる回るドラム型洗濯機みたいなところに、星の基礎みたいなのを押し付けて1日に0.5ミリ大きくなるのを繰り返していく作業。職人さんが手作業でやっているから・・・そりゃもう大変!その星を沢山いれて丸く幾重にも詰めていく。
夏に上げる花火をいつぐらいから作りはじめ、花火大会の何日前に納品するのか?を知りたかったのだが、よくわからなかった。

毎年TV中継もあるレベルの隅田川の花火大会などの大規模花火大会ともなるとプログラムの作成からそれにあった花火の選別、発注・製作・納品に凄い期間かかってそうなんだけどなぁ。
火薬の保管できる期間も調べたのだが・・これもよくわからない・・・。
火薬には水分が3~7%含まれていて水分が多くなると火がつかず、水分が少なくなると異常発火するという。
「去年買ったものの使わなかった花火セット」が火がつかないこともあるのは水分が多くなってしまっているからだな。「湿気てる」という言葉通りだ。
とにかく「火薬 保管 期間」などで検索してもヒットして上位にくるのは「火薬類取締法」とかそれの申請とかの方法ばっかだよ!
ちなみに「打ち上げ花火 製作」でヒットするのは曲の話や映画やアニメの製作話だったーーー!!
たまにヒットした花火制作工房の内容をちらちら見るがよくわからん。
花火の大きさなどによって必要日数があまりに違って記載できないのかな?

つらつら検索していくと「鍵屋」が現存することを知った。
花火の掛け声「たーまやー」「かーぎやーー」の鍵屋だ。
玉屋は鍵屋の手代が1810年に暖簾分けして店を構え、江戸っ子に大人気になった花火工房であったが1843年店から失火、半町(1500坪)を焼く火事になったことでたった1代でお取り潰しになっていた。でもその花火は多くの歌や、浮世絵に残り、今に至るもその掛け声の中に残っている。
鍵屋が花火を売り出したのが1659年。現15代のまでの間の360年弱の間に大戦も経験しているのだ。きっとコロナのあとも力強く打ち上がってくれることだろう。

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2020/09/22 23:38
>チャイさん
玉屋がなくなったように鍵屋も江戸の終焉と共になくなってたと思ってたよ。
びっくりだね。
今回調べていて、日本の打ち上げ花火は球体なのに対して、外国の花火は円柱が多く
だから吹き上がるような形状になるのかーーって納得したよ。
色、形、燃え方で無数の種類になるとか。
上がったあとキラキラキラキラキラって輝くものや、スターマインの猫のしっぽのようにぶほって曲がって落ちていくの好きだな~~
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2020/09/22 23:29
>凛くん
花火に期限はないのか。おーー。知りたかったことがわかった!ありがとう!!
花火の代金ってどこで発生するんだろうね。
納品したら発生するのはわかるけど、納品までにすごい時間かかってる。
途中で「やっぱりいりません」ってなったときの支払いとか決まってるんだろうね。
忘れていたけど今年はオリンピックイヤーで、それにあわせた花火とか用意してた商店街もあったろうになぁ。
お金は入ってきても、打ち上がらない花火をみたら、職人さんは悲しいだろうな。

皆で笑える未来がきてほしいい。
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2020/09/22 23:21
>もふもふさん
検索して「星」を作ってる写真とかおいておいてくれたの、山梨の花火工房だったよー。
特産なのね。すごい。和紙に硯。高そう><
習字などの作品に押す花王のハンコとかかっこいいんだけど、そんなの使うレベルには遥か遠く・・。
お付き合いで見に行った習字の展覧会で「ご記帳お願いします」がどんなに苦痛だったか!
楽しく机に向かえるのなら、もふもふさんは習字にあってるのさ!
写経がんば!
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2020/09/22 19:58
途中で切れた(^^ゞ

玉屋のおとりつぶしはなにかで読んだことがあったけど、鍵屋は今も残っているのね
なんかすごいなあ 
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2020/09/22 19:56
打ち上げ花火にもそれぞれ名前があって、それがなかなか素敵なものばかり^^
開いた後に尾を引いていく禿菊が好きだなあ(n*´ω`*n)

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2020/09/22 07:48
一応花火に使用期限は無いみたいねえ
湿気るのだけ気をつければずっと使えるらしい
あと分解して使えるところだけ再利用するとか

打ちあげなくても代金はもらえるようだし(でないと困るよね)

飲食店や宿泊施設もそうだけど、みんながんばれ~~~
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2020/09/22 01:38
山梨県の市川三郷町は、花火が特産です。
神明の花火という花火大会は、かなり大規模なものなので、一見の価値ありです。

和紙やハンコの生産も昔から盛んで、ご近所には硯が特産の町もあります。
正式な書道の作品にはハンコも押しますし、お習字やってる人が来るといいかも。

子供の頃は、私もお習字習ってたけど、字はあんまり上手じゃない。
筆で字を描くこと自体は、嫌いじゃないけど。
機会があったら、写経もやってみたい気も…当分ないかな~。




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