Nicotto Town



トラブルの種を蒔かないで

羽生くんファンの大部分の方たちは、ほかの選手も温かく見守ってくださってると思う。

前に、昌磨くんの発言がアンチからつっこまれそうな予感がした時に、情報が流れて一番先に目にしたのが羽生くんファンのブロガーさんの、昌磨くんを擁護する記事だったことは忘れない。
すごく早く対応してくださってたので驚いたくらい。
彼の発言の意図をちゃんと汲んで、すぐにブログ記事にあげてくださってた。
でも、その方のブログ、今は検索しても出てこない。
その一方で、一部の、陰謀論に傾倒している羽生くんファンのブログが目に付く。

ブログの運営側から記事を削除されても反省するどころか、再度記事をあげて、また削除されて、、、それを陰謀ととらえてる。
しかも、それらの記事に数百ものイイネがついているという気持ち悪い状況。

ついこの前もツイッターでザワザワしてたし、今日は今日とて週刊誌の記事に反応したブログタイトルをたくさん見かけた。
たいした内容の記事じゃなかったと私は感じたけど。。。

悪質化したファンの存在を、エゴサしてる羽生くんなら知ってるんじゃないの?
なんで対処しないの?って、思っちゃう。

私は、平昌五輪くらいまでは、羽生くんのこと嫌いじゃなかった。
「金くれ、金!」って言ってた様子も、「今まで日本選手にいなかったタイプで面白いな」と思ってみていた。
でも、平昌五輪後から「あれれ?」と思うようになった。

「何度も死のうとした」
違和感を感じ始めたのは、あの発言からかな?
私の推したちならファンの前では絶対に口にしないだろう言葉を彼は言った。
あの会場にいたのはコアなファンだけじゃない。
あの場でいう言葉じゃない。
びっくりした。

「あの時は気分が高揚して、うっかり口走ったのかもしれない」と思った。
でも、その後も彼の発言にハラハラすることになる。
プーシャワーの光景を見るのが嬉しそうな発言だったり(エゴサしての発言だったらガッカリ)、ゾーンに入ったら「(観客から)悪意も善意も伝わる」の発言だったり。

もうね、「悪意」と口にされた時点で尊敬できないと思った。
ファンに対して「自分には敵がいる」って公言するようなものだもの。
わざわざ敵対関係を作っちゃう意味がわからない。
しかも「声を上げてくれてありがとう」って言っちゃってるから悪質ファンは食いつくよね。
火はつけるけど火消しはしない。それが今の私の羽生くんの印象。

その点、昌磨くんはきっちり火消しをしてる。
バッシングされても「知らない人に何を言われても気にしない」と。
「だから、ファンの皆さんも気に病まないで」というメッセージが伝わってファンが暴走しない。
昌磨くんのファンでよかったと思う。
この安心感を羽生くんファンも持てればいいのにな。









Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.