きらきら、そこでは猫はわたしとともにずっと
- カテゴリ:タウン
- 2020/09/15 15:55:34
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/09/15
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ショップ広場 | 3 |
ビーチ広場1 | 5 |
きらきら、ショップ、ビーチ、四択、時給がいい。
今朝みた夢。
家にいる。一軒家だ。一階のちゃぶ台的なテーブルの上で、ポーチなどをいじっている。
テーブルの隅にラベンダーのアロマオイルがあった。ほんの少し、5ミリリットルのもの。蓋をあけると、ドバッとでてしまい、使いづらいので(アロマオイルは通常、一滴ずつしか出ないように作られている)、別の容器に移し替えようと、二階へ行く。そのとき、蓋をあまりちゃんとしめなかった。戻ってきたら、猫がひっくり返したらしく、板の間一面に、オイルがこぼれている。5ミリリットルしかなかったはずだが…。ちょうどプラスティックの皿のようなところにこぼれているものもあり、それはかき集めれば、つかえそうだ。だが、よく見るとすこし黄色い。猫のおしっこが混ざっている。猫のトイレはテーブルのすぐそばにあった。猫砂がところどころ固まっている。ながらく掃除していないので、汚くて、使いづらかったのかもしれない。まわりにアロマオイルがこぼれていたので、そこでおしっこをしてもいいと思ったのかもしれない。アロマオイルはあきらめ、床を拭く。ラベンダーの匂いもおしっこの匂いもしない。床を拭いただけではなく、殺菌もしないといけないだろうか。
猫の背中をなでる。気持ちよさそうに、しっぽをたてた。大好きだった猫だ。夢のなかでは、いるのがあたりまえになっていて、会えたことをうれしいとは感じない。ただ、なでるのは、ひさしぶりだなと思っていた。
夢の中では、彼女によく会う。猫のトイレはいつもあまりきれいではない。ご飯もほとんどたべない。それが夢のなかでは約束のようになっている。彼女はほんとうは、もはやご飯もたべないし、トイレにも行かない。そういう猫になっているから。十六年も前から。それでも、夢のなかでは、わたしのなかでは生きている。
バイト先に行くとちゅう、背中をなでているときに立った尻尾がまっすぐだったことを思い出した。
本当は彼女はまがり尻尾で、くの字なのだが。そこが違ったことをすこし淋しかった。それほど彼女が現実にはいなくなって、時間が経ってしまったのかしらと。
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