本棚。133
- カテゴリ:マンガ
- 2020/09/10 13:23:21
「絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男」
著作:紺吉
どんな些細な出来事も
出会い頭にぶつかったとか
風邪ひいたとか
ちょっと悪口を言ったとか
全てBL展開になる世界。
その世界において、絶対男と付き合いたくねえ!と奮闘する主人公が、フラグを避けたりへし折ったりする物語です。
あまりBLは読まないので、私は婦女子ではない、、、はず。←あまりの時点でアウト?
それでもこのシチュエーションあるあるってめちゃくちゃ同意しました。
CDから入ったのですが、漫画も買いました。
だって杉田智和さんが出るっていうんですもの! 銀ちゃんがBLに!
攻めの声をちょいちょいやってて、素敵でした(キラキラ)
そう、なぜならBLには凡人受けという恐ろしいカテゴリーがあるから。
そして受け流したら、受け流した先の男にはもう彼氏候補がいたという。
面白いですよね。姉にもウケてました。
モブ顔だからといって油断できない。だってBL世界だから。
弟の友達が複数人遊びに来た中で、
弟の彼氏(?)を見分けるのに、個々の反応から
『ハイ自己申告~!』とか。
自分にフラグがたちそうな気配を察すると
サッとほかの男にふる!! 右から左へ受け流す感じで!
もう、笑う笑う・・!
すごく面白いですよ!
電子書籍はシリーズで軽く買っちゃいますね。10冊くらいは・・・。
モフモフには負けますよw 楽しんでください♪
つい先日、電子書籍でBL小説を10冊も買い込んでしまいました。
いくらモフモフに釣られたとは言え、10冊も衝動買いするなんて…猛省。