Nicotto Town


きいてニコタリーナ


べき思考いくない

職場で久々に過呼吸起こしちゃってさあ。


経緯だけど、(読まなくていいです)
まず、低気圧の影響で体もメンタルもあんまり余裕がないところに、
人手がまだ揃わないうちにガーっと忙しくなってきちゃって、
で、前述の通りもう余裕なくて必死であっぷあっぷしてたら
無茶な要求が来て、つい対応がつっけんどんになったら
めちゃくちゃ怒られて、いや完全にわたしが悪いんだけど
何かもう訳わかんなくなっちゃって、気づいたら過呼吸。
苦しくて混乱してるので作業しながら勝手に涙もボロボロ出るし。

そこで人が揃ったので、とりあえず休憩に行けと言われたんだけど
休憩時間の1/3くらいは過呼吸治まんなくて無駄にしたし。

治めるの手伝ってくれてありがとうたまたま電話取りに来た看護学生バイト。
おばさんがボロボロ泣いててびっくりしたよな。ごめんな。

で、思ったんですわ。この仕事辞めよう。

や、もともとあんまり向いてないと思ってはいたんだ。
矢継ぎ早の注文に追われると、すぐ余裕なくなるし。
余裕なくなると、我ながらすっごい感情とっ散らかって態度悪くなるし。
そろそろ2年になろうってのにこれだもの。
自分でもがっかりしちゃう。

(余談だけど、最近あんまりパニック起こしてなかったのは
店長の存在が大きかったなって。今週末、店長いなかったんだよね。

見た目は若いしひょろい店長だけど、割と何事にも動じなくて、臨機応変で、
店長がその場にいて、注文が混んできてもどんと構えててくれると
なんかこっちもペースを保ちやすいんだよね)

(すっごいこっちのメンタル削ってくる人も少ないし、
業務内容はともかく人には恵まれてたなあとは思う)

(だからこそ「辞めます」って言いづらい。まだ言えてない)

しかし、このキャパの小さい貧弱メンヘラにもできる仕事ってなんだ?
って考えると、絶望がひたひた押し寄せてくるね。

辞めよう、って思った瞬間から、
いやもっとずっと前から、

わたししんだほうがいいのでは?

っていう内なる声が消えてくれない。
気がつくとリフレインしてる。

しにたい、ではないんだよ。
しにたくはない。もっと生きたい。

こんな役立たずの穀潰し、しぬ「べき」なのでは?
ってかんがえちゃうからつらい。

一生付きまとう呪いだったらどうしよう。

……整理しよう。
(最近、思うさま泣いた後は多少建設的な思考ができるようになってきた。
ちょっとは成長してる? 図太くなってる?)

余裕なくなると態度悪くなるなら、
(意識して態度よくする努力は当然として)
極力余裕なくなるような状況に追い込まれない職場のほうがいいだろう。

1秒に追われるような、あるいはノルマが厳しいような職場は無理だ。
接客も避けたい。お客のめちゃくちゃな要求に
臨機応変に対応する余裕を持ち合わせていない。
(前のファミレスでもフロアは3か月もたなかった)

自分のペースでコツコツやれる仕事のほうがいいけど、
工場とかだと環境や工員の扱いが劣悪だったり、
あと繁忙期は週6だったりするのがきつい。体力的にも。
(縫製の仕事が続かなかった理由はそのへん)

資格も経験もなくても雇用されそうな仕事だと、
事務……とかかなあ。

簿記の勉強でもしてみようかしら。

まあ、とにかくまずは出張から帰ってきた店長に
退職のお願いをするところからだわ。

人足りない時にごめんなー。
こっちも自分のメンタルがかわいいんだわ。




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