重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2020/09/02 23:44:07
昨日はサヨナラ勝ち、今日は延長戦の末落としたけどそうなったのはやっぱり打線のせい。石川・山中なんて言い方はあれやけど打ち崩して当たり前の投手。接戦になってる時点であかん。
【小倉2歳S】スタート地点が下りでその後も上りが一切なく、どうやってもハイペースになるコース。最終週ということもあって逃げ先行馬にとってはかなり厳しいレースで例年差しが決まりやすい。特に時計の出やすい馬場をスピードの違いで逃げて勝ったような馬は毎年のように人気を裏切るから危険。狙いは好位や中団からしっかり末脚を伸ばして好走してきた馬。血統的にはミスプロ系やストームキャット系が多いけどスプリント重賞としては珍しくロベルトやグレイソヴリンの血も目立つ。軽いスピードだけではあかんってことなんやろね。
これもキャリア1戦や2戦の馬ばっかりで適性や能力は読み切れへん。傾向に当てはまるのは人気サイドならメイケイエール、モントライゼ、穴っぽいところなら連闘で出てくるかはわからんけどアールラプチャーあたりかな。
オリックスいつの間にか打線に外国人野手1人になってますね。怪我ですかね。