Nicotto Town



8/28 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2020/08/28
キラキラ
集めた場所 個数
展望広場 3
自然広場 3

4択  「奈々


キラキラ 「展望広場」 桶置き場
     自然広場」 花壇場所の右上

4択 鈴木といえば? → 奈々

う。誰一人わからないが、芸能人かしら?
私が思う鈴木は・・鈴木杏樹とか?

日本で一番多い名字は佐藤。次が鈴木で高橋、田中と続く。
佐藤の由来は、平安後期に藤原氏が左衛門尉(サエモン)になったことで左に人偏を付けた佐を藤につけて「佐藤」と名乗ったのが本家と言われている。でも平安末期に当主となった佐藤義清が武士を捨て出家して歌人になったことから凋落していく。佐藤義清。出家後は円位と名乗り、後に西行と称する。
百人一首に収録されている彼の歌は
「なげけとて 月やはものを 思わする
  かこち顔なる わが涙かな」
でも一番有名なのは
「願はくは 花の下にて 春死なぬ
    そのきさらぎの 望月のころ」
花は桜、その満開である2月15日(旧暦)の頃に死にたい、という歌。本当に亡くなったのはその1日おくれの2月16日。
当時とその後の人に絶大な影響を与えた歌人だ。
お家は凋落させちゃったけどさ!

4択の「鈴木」姓の由来は紀伊半島。この地域では稲穂を干すために積み上げたものを「すずき」と言ったことに由来している。平安時代に熊野信仰を司った一族が共通の名字として鈴木を名乗ったのが始まりと言われている。
熊野信仰の日本中への広がりと共に鈴木姓も広がっていった。

熊野信仰は今でも熊野古道を訪れる人や熊野神社、那智の滝を訪れる人の多さを誇っている。でも信仰というよりは観光の1つだなー。

友人がその地方出身だったのだけど、その地方で有名な温泉宿「ホテル浦島」を運営している一族が神社の巫女に「跡取り息子の嫁としてどんな女性がいいか、占って欲しい」と依頼し、神への奉納舞をした巫女が「私と結婚すればいいと神はおっしゃっておられる」といい、マジでその巫女が跡取り息子と結婚したという話を教えてくれた。
その巫女が産んだ息子と同級生だったのだが、彼女の父が「よし!今度はオレの娘と結婚すればいいって神社の巫女に言わせる!!」とよく言っていたらしい。
まぁ、そういうこともなく済んだらしいがホテル業は今の御時世に大変だな。ホテル浦島はお隣の国の客がものすごく多くなっていたというし・・・。
今だと「コロナが収束しますように」と神に祈っているのだろうか?
その祈りなら、私も叶って欲しいと思うぞ!

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2020/09/06 23:09
>もふもふさん
もふもふさんがそんなに西行さんを好きだったとは。
出家して歌人になってからも自分の庵をもつことなく諸国をまわった風変わりな人だよね。
たった23歳で妻子も名家の家も捨てて出家って何があったのだ~~~
妻子は驚き、かなしんだだろうなぁ。

梅香る中、静かにもふもふさんは逝くのね
あと何万年先のことかわからないけどw
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2020/09/06 23:01
>凛くん
ホテル浦島って日本に何軒かホテルもってるチェーン店(っていうのか?)で、本館が熊野神社近くにあるんだけど島1つがホテルなのかな?船でホテルに行き来するんだ。
かなりどでかいホテルでたぶん、女将はしきってないw
忘帰洞っていう洞窟の中に温泉があって海が横にあるロケーションで有名なのだが、女湯は洞窟の中の温泉から海がみえ・・・・る・・・???ってレベルで小さく区切ってて行った人は不満らしいが、海が見えるってことは海からも見えるってことで、そりゃ見えないようにするしかないよ!!
まぁ地元の大名士ってところでホント巫女さんすげーーです。

特亜の人は「公」を大事する概念ないって、中国人のむちゃくちゃなパワーに魅せられてあっちで暮らしている人の本にあったな。家の中はきれいしても、ゴミは平気で窓から外にぽんぽん捨てる。だからマンションの周囲とかめっちゃ悪臭でひどくても平気って。う・・うーーーん。1階に住んだらヒドイな!!
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2020/08/28 12:11
そうか、西行は佐藤さんだったのか。
かこちがほなる…は、好きな歌だ。
乾くとステンドグラスっぽくなるペンでガラスやアクリルに絵を描く、ガラスアートっていうのをやってた時期に、アクリルボックスにその歌とイラストを描いて母に贈ったことがあったなあ。
そうか、佐藤さん、お家を傾けても歌に生きることを選んだんだね。
私は蝋梅の香りが好きだから、それをかぎながら死にたいな。
1月か2月かな~。
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2020/08/28 09:04
巫女さんちゃっかりしててワロタ
でもホテルや旅館の女将って大変そうだよなあ
休む暇無さそう

去年函館へは安いツアーで行ったから、安いチェーンホテルだったんだけど、夕飯の大広間のビュッフェはほとんど中つ国の人々で、勝手に舞台に上がった子供が大騒ぎしては大人は拍手みたいな、もう二度と行かねえってところでした。
特亜に頼った商売してると日本人が寄り付かなくなるよねー




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