Nicotto Town


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超えるがしゃ殿


曽祢まさこ あしべゆうほ 
♪今でも大好きな作家さんです♪


古今東西、死を題材にした物語は多いですが、
作品の大前提として、「死への恐怖」があるんですよね



ではなぜ恐怖なのか?
それは未知だから

なぜ(無知ではなく)未知なのか?
それは死者が二度と帰らず、
自身も生まれた直前直後の記憶がないから



死というのは、
本来それほど恐ろしいものではなく、

単に「次行ってみよう~」の合図だと
私は考えています。
ドリフのコント終わりみたいなもんですね♪
(*^▽^*)


確かに、慣れ親しんだ街を引っ越すのは寂しいし
新生活への不安もあります
せっかくできた友達とだって、今度はいつ会えるのやら


しかし、言ってみれば栄転なので、
「元気でな!(?)またな☆」
と、明るく送り出してもらいたいし、送り出したいです




~ここまで書いて思ったこと~

自分の葬式は不要と思ってましたが、
送別会だと思えば、
みんなで集まって、飲んで、食って、
そして笑って、見送ってほしい

アバター
2020/08/25 23:19
連続コメントありがとうございます♪

貴重な体験をこのような場でお話しくださって、
ありがとうございます

鼻歌ですか。
なにか重い枷がとれたのかもですね
そして、いろんなことを見据えて向こうに行った と。


今は月末、
これからしばらくお忙しい時期ですね
私ももう少し真面目に生きます
アバター
2020/08/25 07:33
連続で失礼します(^-^;
旦那さんが亡くなる日、それまで声を出すのも辛かったのに、その日は朝から鼻歌を歌ってたんです。
旦那さんは胃癌で痛みが激しくて、痛み止めでほぼ眠っていて、薬が切れて痛みで目を覚ます…という状態でした。
私の誕生日まではがんばってね、とお願いしてがんばってくれて、それから更に一週間がんばってくれた日のことでした。
なんだかやっと向こうに行ける、と旦那さんが喜んでいるようで、私は向こうの世界も悪くないのかも、と思えるようになりました(^-^)
その後私は仕事をみつけましたが、月末月初の忙しい職場で、私の誕生日のすぐ後が命日だと大変でしたが、一週間後だとゆっくりお参りできるのでした。
旦那さんはこんなことまで見据えて向こうに行く日を決めたのかな…と思ったりして(^-^)
長々と失礼しました~(^-^;



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