8/21 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2020/08/21 06:38:50
仮想タウンでキラキラを集めました。
2020/08/21
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ペット海浜公園 | 15 |
ヒツジ学園 | 4 |
4択 「うまい棒」
キラキラ 「ペット海浜公園」 水辺の柵の右側
「ヒツジ学園」 チャイさんのさつまいも畑
4択 好きな駄菓子は? → うまい棒
うまい棒はうまいよう。
でもいっぱい食べると口の中の上の部分がうまい棒に擦れてしまって痛くなる!その対策は前歯で噛むこと!知らないうちに上顎を支点にして折り食べていることが多いんだよ!
ということを発見した友達にもらったうまい棒100本詰め合わせ。
ドン引かれると思って送ったそうだが、私はわーーーい!と喜んだ!
駄菓子がいっぱいって子供の時の夢じゃない??
私が小さい頃は街に駄菓子屋なんてなくて(極小の辺境の住宅地だったから・・・)、夏休みに母の実家に行った時に祖父が散歩のついでに買ってくれるカラフルなビニール紙につつまれたラムネや、棒のついた飴が、ものすっごい嬉しかった。
駄菓子屋の所狭しとお菓子が詰まった棚をうっとりながめていたもんだ。
凛くんのお部屋の駄菓子屋さんのようなおしゃれな感じではなく小さな小さな空間にぎっしりと小さなお菓子が透明で四角いプラスチック箱に入って詰まっていたのだった。
それを眺めて、うおーーうおーーすげーーー!!ってわくわくするのは子供だったら当然だ!!
その祖父が亡くなったのは私が高校3年の時。お葬式に揃った孫達は、まだ小さい孫もいるからとお葬式に出席することが許されず全員2階の叔父の部屋で沈んだ気持ちで、それでもまだ何もわからない幼稚園やそれ以下の子もいるので遊んでいた(というか面倒みさせられていたというか・・)。
お葬式が終わって、小さい子達が叔父や叔母に引き取られたあと、孫頭であった従姉が散歩に行こう、という。一緒に出かけて従姉について歩いていったら、行った先は祖父がよく連れてきてくれた駄菓子屋だった。あーー、そうか、彼女もそうやって祖父につれてきて貰って、そしてあのキレイなラムネや飴を買ってもらってたんだなぁとしんみりした時、従姉がいきなりラムネのプラスチック箱をむんずとつかみ「おばちゃん、これ全部頂戴」と言った。は?え?なに??とびっくりしていると、従姉は他にも複数の駄菓子を箱ごと「これも。あれも」と買っていく。う?う?と思ったまま大量の駄菓子を抱えて祖父の家に戻ると、従姉は孫を集めて「はい。おじーちゃんのお菓子だよ。好きなだけとって」とばらまいたのであった。
わーーーっと群がる孫たちを見ながら、全員祖父に連れていってもらっていて(赤ちゃんは無理だが!)、見覚えのある駄菓子なんだーと、孫のつながりを感じてこれも祖父を偲ぶお見送りの仕方だなぁとちょっと感動したのであった。
駄菓子は小さい時の思い出と共に愛されていくものだよ!と思うのだ。
なのですっごく美味しい!
キャベツ太郎もどんどん焼きも好きさ!
・・・焼き肉太郎は知らないんだけど。
今度スーパーの駄菓子コーナーに行った時に見てみるか。
やはり孫頭は方言だったかぁああ
一般の言葉のつもりで使ってて「え?」といわれると慌てる。
「それなに?」「え?だから○○だよ」と繰り返してそらわからないって顔される。
一番「???」って顔をされたのは「いきし」。
「あ、じゃぁそれ、いきしに買っていうね!」っていったら「いき・・・し・・???遺棄し・・?」って顔されたよ!
行きし!行く道の途中で!
対になるのは帰りし!帰る道の途中だ~~
日本語ってむずかしー
そう!駄菓子屋で好きなだけ買えるって夢だよ!
糸をひっぱった飴あったあった。
あんだけ糸いっぱいあって絡まないのが不思議だったよ。
孫大将!
かっこいいな!
そっかー。関東育ちの母も「孫頭」っていってたから一般的な言葉かと思ってたが
父の実家で言われていた言葉をそのままつかってたんだなー。
なんと!もしかして孫頭って方言?
私、父方の孫頭なもんで、「孫頭なんだから~~しろ」「孫頭だという自覚をもって」とかガンガンいわれてたので方言だとは思わなかったよーー!
昔はよその人にも怒られたりしたよね。
それで、色々学んだものだった。
でも今はスーパーでキャーーーとか嬌声あげて走る子供とかも叱るのはやめなさいっていわれてしまう。
そういう子供を放置している親なんだから何されるかわからないって。
なんだかなぁ。
そういうの放置ばっかされていたら余計ダメな社会になりそうなんだけどなぁ。
田舎はまだそういうのあるのかな?
ってここ田舎だけどないからダメか!!
従姉さん、粋なことするねえ。
駄菓子屋を買い占めてみたいとは、誰もが思う子供の夢さ。
いい話だなー
ゆかりんが子供の頃は、下町だったこともあって近所に駄菓子屋さんがいくつもあったよ。
そのうちの一つ、おじいさんとおばあさんがやってたお店の呼び名は「じーさんばーさん」まんまや
敷居を踏んで店に入ると「敷居を踏んじゃいけないよ」と注意してくれたり、下校途中の女子が男子にいじめられてると「こら女の子をいじめるんじゃない」と叱ってくれたものだ。
昭和の下町ならではの情景
今でも駄菓子屋さんがあるけど、わざと昭和レトロを再現したお店で偽物チックさは否めないが、今の子供たちにとっては大事な思い出の場所になるんだろうね
そうそうこないだキャベツ太郎を何十年かぶりに食べたけどおいしかった~
あれキャベツは入ってないのね(笑)
表面積が多い分うまい棒より味が濃いね